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2009年4月28日 (火)

やっと見つけた!

春が終わらないうちに、更新しなくちゃ・・・

やっと見つけた春の花、シロバナタンポポ。
東京にいた頃、西日本から来た人が、「タンポポは白いと思っていた。」と言われたので、ずっと、西に行けば白いタンポポが見られると思っていました。ところが、関西に来て、楽しみにしていた白いタンポポが、全然見当たりません。川原も、お山もどこを見ても、黄色、黄色・・・???
調べてみたら、市内では見られるところがぐっと減ってしまって、ほんの少しの地域でしか見られなくなってしまったようです。
4月19日はテニス仲間の応援。待ち時間中に自転車でタンポポ探しをしてきました。

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シロバナタンポポ・・・4/19街の公園  (画像をクリックすると大きくなります)

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シロバナタンポポ            (画像をクリックすると大きくなります)
あちこち回って、見つけたのは、たった2株だけ。街中の近くの公園で目立たず、ひっそりと咲いていました。宝物を見つけたかのように嬉しかった~。
来年は、もう少し、範囲を広げて探してみたいと思います。

タンポポの話をもう少し。

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カンサイタンポポ・・・4/3武庫川    (画像をクリックすると大きくなります)
こちらのタンポポは、在来の日本のタンポポ。関西に多く少し花が小ぶり。花の基部を包んでいる総苞の内片は、外片の半分以下の長さしかない。
川原では、圧倒的にセイヨウタンポポが多く、春になると、在来タンポポがんばれと思いながら、探してしまいます。

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セイヨウタンポポ・・・4/3武庫川    (画像をクリックすると大きくなります)
これが、今、普通に見られるヨーロッパ原産のタンポポです。花の基部を包んでいる総苞の外片が外側に反り返っているのが特徴です。
強力な繁殖力を持ち、都会の悪環境下にも適応し、都市近郊では圧倒的な勢力のようです。確かに、周囲では、このセイヨウタンポポばかりです。

さて、もう一つ、やっと見つけたものは春にしか見られない蝶です。

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ツマキチョウ・・・4/15甲山        (画像をクリックすると大きくなります)

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ツマキチョウ・・・4/20甲山        (画像をクリックすると大きくなります
ぜひ、見たいと思っていた初見の蝶です。
小ぶりのモンシロチョウが来たと思ったら、ツマキチョウの雄でした。遠くのカキドオシの花で吸蜜していました。撮影再チャレンジでもなかなか近くには止まってくれず、26日にはもういませんでした。天気が悪かったせいかもしれませんが。撮影は来年のお楽しみです。

〔 ツマキチョウ 〕
シロチョウ科
成虫は4~5月、北海道から九州まで見られ、幼虫はタネツケバナなどを食草とし、蛹で越冬する。雄は、翅の先端が黄色いが、雌は黄色くない。大きさは、前翅長が2~3cm。

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 ☆ 28日今晩から、5月6日まで、帰省のため、不在です。 ☆

 

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2009年4月17日 (金)

夏の瑠璃色・・・届いた賞状

4月15日、甲山へ行ってきました。夏鳥情報もあるし、そろそろ、トンボも気になるので、いつもと違うコースを歩き始めました。
公園内に入るや否や、目の前を青い鳥が・・・

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オオルリ                  (画像をクリックすると大きくなります)
ラッキーなことに、いきなりオオルリのお出ましです。桜オオルリと喜びたいところですが、花が散ってしまったソメイヨシノの枝でした。奥に見えるピンクは、八重咲きのサトザクラです。でも、きれいな瑠璃色に感動です。

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オオルリ                  (画像をクリックすると大きくなります)
八重桜には止まってくれません。暗い森の中へ入ってしまいましたが、奥には行かず、しばらく遊んでくれました。

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オオルリ                  (画像をクリックすると大きくなります)
なかなかいいところに止まってくれませんね。枝被りです。でも、低いところにいたので、瑠璃色を楽しむことができました。

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シジュウカラ               (画像をクリックすると大きくなります)
こちらは、立派な黒いネクタイのオスのシジュウカラです。八重桜に止まってくれましたよ。やっと、花がらみの野鳥写真です。

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アトリ                    (画像をクリックすると大きくなります)
花の散ってしまった桜の木には、冬鳥のアトリが数羽の群れでお食事中でした。花柄を食べているようにも見えましたが、何を食べていたのでしょうね。この子は、顔が真っ黒になった夏羽の男の子でした。背の高い桜だったので、お腹ばかりしか撮れませんでした~。

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シロハラ                 (画像をクリックすると大きくなります)
こちらも冬鳥のシロハラ。園内には沢山います。旅立つには、まだ、栄養補給が足りないのでしょうね。餌探しに大忙しです。

今回は、甲山の周りを一周してきました。夏鳥のセンダイムシクや、ヤブサメ、ツツドリの声が響き渡っていました。観察池では、イトトンボが飛んでいました。オツナガリで飛んでいるのもいました。アジアイトトンボよりはずっと大きい。この時期、何者でしょう。止まってくれず、確認できず残念でした。

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さて、昨日は、待ちかねていたものが届きました!

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雀コンテストの賞状と賞品       (画像をクリックすると大きくなります)
これは、自然薯さんの「自然薯の部屋」というブログで開催された、「私の自慢の一枚コンテスト・・・雀」 で、信じられないことに人気投票一位になったのです。
これは、写真の技術や芸術性とか難しいことは関係なく、身近な雀をテーマに、自己満足写真を投稿し、気楽な人気投票を行ったものです。 
皆様、私の下手な写真に、投票してくださりありがとうございました。
主催者の自然薯さん、手作りの素敵な表彰状は感激です。そして、賞品をご提供くださったノッポさん、野鳥の声を収録したCDをありがとうございました。クイズもついているので、一生懸命、勉強させていただきます。それから、自然薯さんには、おまけまでつけてくださり申し訳ありません。メモ帳とCMで人気のおしゃべりお父さん犬のストラップも早速使わせていただきます。

さて、次回の、「私の自慢の一枚コンテスト」は「」がテーマだそうです。投稿期間は9月までなので、お気に入りの写真が撮れたら、投稿してみませんか。

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2009年4月13日 (月)

瑠璃色の子たち・・・

更新が滞っていますが、4月になっていろいろな生き物達が活発になってきました。鳥ばかりでなく、虫も気になる今日この頃です。
最近出会った瑠璃色の鳥や虫を集めてみました。

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ルリタテハ・・・4/11甲山にて      (画像をクリックすると大きくなります)
満開のサクラにひらひらと舞い降りてきたのは、ルリタテハでした。ゆっくりと羽を開いてサクラの花の蜜を吸い始めました。

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ルリビタキ・・・4/11甲山にて      (画像をクリックすると大きくなります)
山道には、まだ、ルリビタキが残っていました。愛想が悪く、暗く木の込んだところをうろうろしています。

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ルリビタキ・・・4/11甲山にて      (画像をクリックすると大きくなります)
あらら、まん丸です。でも、寒いわけではありません。この日は暑かったですよ。枝の込んだところなので、安心して羽づくろい中なんです。
メス型のルリビタキもいました。もう、甲山では、夏鳥のオオルリ、センダイムシク、ヤブサメ情報が入っているのに、のんびりしているのですね。

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ハンミョウ(異色型)・・・4/11甲山にて (画像をクリックすると大きくなります)
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左の写真(画像をクリックすると大きくなります)が、普通に見るハンミョウです。上の写真の個体は、赤みがまったくない異色型で、たまに、このような色彩に変異のある個体がいるそうです。
もう、公園内では、あちこちで、道案内をしていました。

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アジアイトトンボ・・・4/10武庫川    (画像をクリックすると大きくなります)
武庫川の川原では、イトトンボとして春一番に現れるアジアイトトンボを見つけました。この子は、腹部の第9節が全部青くなっています。真横から写真が撮れなかったのは残念。

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ムラサキシジミ・・・4/7甲山にて    (画像をクリックすると大きくなります)
暖かな陽射しで、日向ぼっこしている2個体のムラサキシジミを見つけました。越冬した蝶たちが活発に舞い始めていますね。

他にも、ツバメシジミの雄が、きれいな瑠璃色を見せてくれます。まもなく、夏鳥たちの瑠璃色も見られるでしょう。楽しみです。

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2009年4月 2日 (木)

3月末の冬鳥達・・・甲山にて

3月28日、冬鳥達が気になって、甲山散歩をしてきました。
まだ、冬鳥達は健在でした。いつもより賑やかだったかもしれません。

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ルリビタキ                 (画像をクリックすると大きくなります)
なぜか赤みのある画像になってしまいました。この子は、梅林によく出てきてくれる子です。天敵のジョウビタキの女の子はいませんでした。

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ルリビタキ                 (画像をクリックすると大きくなります)
たまにしか通らない散策道にも青い子が遊んでいます。少し青みが薄いかな。

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ルリビタキ                 (画像をクリックすると大きくなります)
マヒワらしい子を確認しようと探していたら、見つかったのは、またもや青い子です。
他でも遠くに青い子が出てきてくれました。この日は、公園内で4個体の青い子と、メス型の子1個体とに出会いました。いつもよりずっと出が良かったです。

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ジョウビタキ                (画像をクリックすると大きくなります)
このあたりは、ジョウビタキの女の子の縄張りだったのですが、なぜか、男の子が遊んでいました。かなり遠くでしたが、証拠として。
ジョウビタキの女の子の縄張りが、あちこちにあったのに、この日は出会いませんでした。上の個体とは別の場所でも男の子に会いました。女の子は先に旅立ったのでしょうか。園内では女の子がいなくなって、やっと、男の子がのんびり遊べるようですね。でも、まもなく旅立ちですが・・・

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ミヤマホオジロ              (画像をクリックすると大きくなります)
黄色い子もいましたよ。男の子2羽とアオジたちと仲良くお食事中でした。逆光なので目に光が入らなくて残念です。桜の木に止まったのですが、一瞬で遠く、写真は撮れませんでした~。

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シロハラ                  (画像をクリックすると大きくなります)
あちこちの林床で、落ち葉をガサゴソひっくり返しています。去年ほどではないような気がしますが、今年も沢山のシロハラがいます。

   ・・・ ~☆~ ・・・ ~☆~ ・・・ ~☆~ ・・・ ~☆~ ・・・

この日は、晴れていましたが、薄い雲が広がっているような空でした。猛禽でもいないかと上空を眺めていると、面白い現象を見ることができました。
内暈(ないうん)”うちかさ”とも言う現象です。

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内暈                    (画像をクリックすると大きくなります)
太陽の周りに赤っぽい光の輪ができていました。完全な輪だったのですが、広角レンズではないので全体が撮れず残念です。

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内暈                     (画像をクリックすると大きくなります)
望遠でも撮ってみました。淡い光なので、少し画面を暗く処理してあります。

この現象は、それほど珍しくないそうですが、私は、初めて見ることができました。あまり、空を良く見ていない証拠ですね。
内暈は、太陽にできるものを日暈(にちうん)、月にできるものを月暈(げつうん)というそうです。
空気中に長い六角柱の氷晶が水平にならずばらばらになったときに、太陽から約22度離れた円周に現れる光の現象だそうです。また、分光した光が交じり合うので、虹のようなきれいな色離れは少なく、赤だけが目立つようです。

詳しくは、上山さんのホームページ「大阪市とその周辺の蝶」のなかの
空の輝き:空と太陽にかかわる現象(気象光学現象)」 というページを見てください。さまざまな現象をとても詳しく説明されています。上記説明は、こちらのページを参考にさせていただきました。ありがとうございました。

 

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