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2008年10月 9日 (木)

ダイサギ食べ放題

更新が久しぶりになってしまいました。

10月1日に武庫川を散策したときの話です。堰の近くで座り込んで、休憩していると、一羽のダイサギが堰の上に舞い降りてきました。こちらへとことこ近づいて来たのですが、私に気づいて、Uターン。しかし、気になるらしく、また戻ってきました。
人を見るとすぐ逃げてしまうのに、どうして? 不思議に思って、私は、じっと固まって、なるべくそっぽを向いていました。
すると、ダイサギは、堰を降りて、水の落ち際で魚獲りを始めたのです。こうなると、食べる方が忙しく、私がカメラを向けても気にしません。

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                       (画像をクリックすると大きくなります)
小魚が沢山跳ねています。こりゃ、すごいご馳走!

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                        (画像をクリックすると大きくなります)
「おっとっと~」

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「大物だぁ~! オイカワだジョ~。」

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「おっ、あっちにも、こっちにも・・・よっと。」  長い首!!

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                       (画像をクリックすると大きくなります)
「うふぁ、うふぁ~。お魚取り放題!!heart04

こんな調子で、私が立ち上がるまで食べっぱなし。メタボになるよ~。

  ~*~*~*~*~*~*~ おまけで  ~*~*~*~*~*~*~

武庫川を散策すると、9月の中ごろからか、アサギマダラが水面をひらひら飛んでいます。渡りが始まっているのですね。気になっているのは、このアサギマダラをひきつけている植物、ミズヒマワリです。去年確認した場所では、9月始めには咲いていました。(去年の記事はこちらです) そして、少し下流にも飛び火していました。しかし、蝶はそこよりだいぶ下流で見かけるので、ミズヒマワリを探してみることに・・・・・

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アサギマダラ・・・10/6撮影       (画像をクリックすると大きくなります)
かなり、下流にミズヒマワリの群生を見つけました。こちら側の岸辺ですが、草が繁茂していて、近づけません。ここには、アサギマダラが少なくとも4個体確認できました。

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ミズヒマワリの群生・・・10/6撮影   (画像をクリックすると大きくなります)
さらに、下流の中州にも群生しています。写真の白い花がミズヒマワリです。遠くて不鮮明ですが、ここには、アサギマダラが6個体、ほかに、ヒメアカタテハや、キタテハなどの蝶が見られます。このような、群生を、もう一つ見つけました。
やはり、この花の蝶を誘引する力はすごいものがありますね。武庫川では、駆除作業を行っている様子は見られませんが、特定外来生物と指定されているのに放置していて大丈夫なのでしょうか。見た目はかわいい花ですし、蝶にも人気なので、害がなければ歓迎したいところですが・・・・・

      

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!

アサギマダラと言えばヒヨドリバナも多いですね。
一度だけ近所の裏山で見て感動した覚えがあります。
蝶の渡りは逞しいもんですね。
ミズヒマワリは初耳でした。

ダイサギさんではないですが、ボクも先日コサギさんが堰で同じように小魚捕ってるのをみましたが上手いもんですね~


そうそう連絡遅れておりましたが
今月の鳥見会&水分補給会が19日(日)大阪城に決まりました。
もし良ければお越し下さいね。
皆さん水分補給会の方に大きな関心あり・・・みたいです(笑


投稿: 自然薯 | 2008年10月 9日 (木) 18時36分

ダイちゃんの食べ放題良いですね^^
ケロリも並んで食べたかったよ^^
多分食べ過ぎて暫く飛べなかったかも^^
よっぽどお気に入りの場所だったの
でしょうね^^
アマサギマダラ綺麗なチョウチョですね^^
渡りですか^^凄いチョウチョですね^^
渡るチョウチョの寿命はどれくらいなのでしょうね^^
逆に日本の夏が仮に1年続いたらモンシロチョウや
日本のチョウチョさんの寿命も随分長くなるような
気がします^^はどれくらいなのか感心が深まり
ます^^

投稿: 明日はケロリ^^ | 2008年10月 9日 (木) 20時18分

< 自然薯さんへ >
甲山でも、アサギマダラが飛んでいます。こちらには、ヒヨドリバナが咲いています。
信州の夏の高原では、ヨツバヒヨドリに沢山群がっていました。
ここ武庫川では、秋になると、ミズヒマワリの花に誘引されてくるようです。この花は、生態系を乱す恐れがあるそうで各地で、駆除活動が進められています。そちらでは、見かけないようですね。いいことです。この花は、繁殖力が強く、ちぎれた茎から根を出し増殖していきます。在来植物を押しのけて繁茂し、水中の酸素を吸い取って、酸欠状態にし魚や、水生昆虫などにも影響を与える恐れがあるようです。見た目はかわいいのですが・・・
サギたちは、魚獲りが本当に上手ですよね。それに、魚がいる場所を良く知っています。
ご連絡、ありがとうございます。そろそろかと思いながら、確認に行かずすいません。今回は、家族旅行のため、参加できません。皆さんとゆっくりお話できる良い機会だと思っていたのですが残念です。またの機会に参加させてくださいね。

< 明日はケロリ^^さんへ >
サギさんは手を使わずに食べるのですから、パン食い競争みたいです。ケロリさんは、パン食い競争得意ですか。きっと、サギさんに負けてしまいますよ。
別の日にもお魚は跳ねていましたから、しばらくは、食べ放題です。きっと、食べ切れませんね。
先日は、そこに近づいたら、コサギさんが飛び上がりました。たぶん、お食事中だったのでしょう。きっと、サギ仲間では有名な場所かも。
アサギマダラは、ステンドグラスのように見えて、とても美しい蝶です。優雅にひらひら舞う姿は、とても渡りをするような強さが感じられません。でも、2000キロも飛ぶ固体がいるようです。
アサギマダラの成虫の寿命は、4~5ヶ月くらいだそうです。渡りのマーキング調査が盛んに行われていますが、その調査からもそのようなデータがあるそうです。
モンシロチョウの成虫の寿命は10日ほどとか。蝶々さんも、種類によって、随分寿命が違うようです。ずっと夏だと、成虫のままで一年が過ごせるようになりますね。温暖化が進むと、蝶の寿命にも影響が出てくるかもしれません。いろいろなものが狂ってくるのかな・・・・・

投稿: ジュリジュリ | 2008年10月 9日 (木) 22時14分

はじめて聞く名前の植物=ミズヒマワリでした。また北海道には上陸していない帰化植物なのかな。(上陸しないほうが良いですけどねえ。)

アサギマダラは、札幌でも時々見かけます。この間はタカ渡りを見に某所へ行った時も3頭程飛翔しておりました。
雄雌が羽の形と、色で解るから、どちらも撮影したくておりますが、数が少ないので苦労です。

投稿: 野鳥大好き | 2008年10月10日 (金) 09時00分

すごいですね。
ジャスト 小魚を採った写真
お見事です。
私も 利根川沿いでダイサギを撮りました。
キジやハクセキレイもまわりにいましたよ。
アップして見ました。

投稿: oohay7901 | 2008年10月10日 (金) 10時17分

こんにちは。
ダイサギ 迫力ありますね。
アサギマダラはこちらでもセイタカアワダチソウやアザミの花で見ました。
でも1頭だけ・・・ジュリジュリさんのほうは沢山いるんですね。
ヒラヒラとホントに優雅に舞いますよね、見るとつい追いかけたくなります(^^ゞ
こちらの公園もセイタカアワダチソウを刈らずに残してくれています。公園管理の方から 残す事に勇気がいった とお聞きしました。
(ちょっと自分勝手ですけど)ここに冬鳥も来てくれると思うと嬉しいです。複雑です。

投稿: zucca | 2008年10月10日 (金) 11時31分

< 野鳥大好きさんへ >
ミズヒマワリは、北海道では、まだ話題になっていないのですね。厄介な外来種は、入ってこないほうがいいです。
水槽の水草として、輸入されていたものらしいです。私は、去年こちらの川原で初めて見ました。関東では、江戸川、利根川など、近畿では琵琶湖、淀川水系などで駆除作業が行われているようです。
こちらでは、外来種が多いですね。川原では、帰化植物が多く、手持ち図鑑に載っていないものが多いです。
アサギマダラの雌雄は、雄の性票があるかないかで見分けていました。形や色でも分かるのですか。もう少しじっくり観察してみたくなりました。でも、遠くて、近づけないのが残念です。大きな蛇を見かけてから、草薮の中へは入れません。

< oohay7901さんへ >
初めまして。コメントありがとうございます。
お褒め下さり、うれしいです。
サギたちは、沢山いるのですが、なかなか近づけません。用心深くすぐ飛び去ってしまいますよね。今回は、人への警戒心より食欲方が勝ったようで、割と近くで写真を撮ることができました。お魚さんのお陰です。
利根川のお近くなのですか。そちらは、自然が豊かでしょうね。雉も撮影されたのですね。羨ましいです。私は、まだ、雉を撮影したことがありません。春には声だけ聞こえますけどね。後ほど、ゆっくり伺いますね。

< zuccaさんへ >
こんにちは!
さすが、ダイサギさんは、大きいので、食べっぷりも豪快です。近くで見れたので、なかなかすごかったですよ。しかし、器用なモンです。飛び上がっているお魚を空中でキャッチする早業は、すごいです。いつも、じっとしている姿ばかり見ているのでおもしろかったです。
アサギマダラは、いろいろな花でも、吸蜜するのですね。こちらでは、ミズヒマワリの誘引力がかなり強いので、皆そこへ引き込まれていくようです。セイタカアワダチソウも咲いているのに、そこで見たことがありません。今年は、去年より沢山見られるような気がします。
甲山では、セイタカアワダチソウの種を冬鳥達が食べにきてくれるのを多くの人が期待しているようです。
自然公園の管理は難しいですね。草を繁茂させすぎるとヘビなどの危険生物が増えて、鳥たちも危険にさらされるとの配慮もあって、草刈をしているそうです。でも、去年は刈り過ぎて鳥たちの食べ物となる植物の種がなくて、冬鳥が定着しませんでした。(鳥見人としての勝手な言い分かな。)また、外来種の扱いも悩むところでしょうね。

投稿: ジュリジュリ | 2008年10月10日 (金) 16時40分

ダイサギさんの、とって置きのお食事場だったのですね。それで、おいそれとサヨナラするわけには行かなかったのかな。
冬の水鳥さんたちも北からやってきたようですね。
私も、近いうちに沼を覘きに行こうかと思っています。
ミズヒマワリ、こちらではあまり見かけません。蝶々に人気があるのですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2008年10月11日 (土) 11時24分

ダイサギさんが魚を銜えている写真(くわえるってこんな字?(^^!)) もう何も見えな~い ワタシは必死です~って顔してますね。
アサギマダラ、はじめに見せていただいた時は地味な蝶だなあと思っていたのですが、茶色に淡いブルーの組み合わせってきれいなんだなあと改めて思いました。布で組み合わせてみようかな。
自然の色は本当に深くて魅力的ですね。

投稿: ぽん | 2008年10月11日 (土) 14時14分

こんばんは。
ダイサギさん、本当の活き魚をゲットして大満足だったようですね。
臨場感あふれた好い写真ですね。

ミズヒマワリは、初めて聞いた名前です。
こちらではまだ見られないのかしら?
アサギマダラは、ヒヨドリバナに集まっているのが沢山見られているようです。
それも場所によるようで、私の行動範囲では今のところ見られません。

投稿: シマのママ | 2008年10月12日 (日) 19時17分

< ぴょんぴょんさんへ >
お返事遅くなってすいません。
堰では、お魚がぴょんぴょん跳ねていましたよ。
ほんとに食べ放題です。私が動かなかったら、まだまだ食べていたでしょうね。悪かったかな・・・
ダイサギさん、よく知っているのですね。しかも、川岸のほうが沢山いるので、人があまり近くにいるときは、さすがに行くことができないようです。
これから、徐々に、カモたちが増えてくるでしょう。まだ、羽が、冬羽になっていませんでした。遠目では、判別しづらいですね。
関西に来てから、特定外来生物に会うようになりました。きっと、こちらのほうが多いのでしょうか。厄介な物は増えないでほしいですね。駆除するのはかなり大変です。ミズヒマワリも完全にはなくならないでしょうね。

< ぽんさんへ >
お返事遅くなりすいません。
「銜える」難しい字ですよね。変換するとこの字が出てきます。意味も合っているようですね。情けないけど、書けない字です。
ダイサギは、必死だったと思いますよ。何匹食べたか分からないくらいです。魚獲りの成功率は100%!上手なもんです。
アサギマダラの色合いは、確かに地味かもしれませんね。ブルーに黒に赤茶色。洋服だったら、あまり組み合わせないかも。でも、蝶はとてもきれいですよ。きっと、パッチワークなどに、参考になる組み合わせが沢山見つかるかもしれませんね。

< シマのママさんへ >
お返事遅くなってすいません。
ダイサギの満足な様子が伝わってうれしいです。
写真、褒めてくださりありがとうございます。
近くで、見れたので、楽しかったですよ。私も参加したいような気分でした。手づかみでも獲れそうな感じです。でも、そう簡単には魚が捕まらないでしょうね。
そちらには、ミズヒマワリが繁殖していないのですね。この花は、まだ、それほど広がっていないのかな。蝶のように飛んでいくことはないですものね。水の流れで広がっていくようです。
アサギマダラは、どこでも飛んでいるわけではないのですね。移動するルートがある程度決まっているのかもしれませんね。こちらでは、どうも、ミズヒマワリが誘っているようで、寄り道かもしれません。

投稿: ジュリジュリ | 2008年10月14日 (火) 18時24分

アサギマダラの雌雄は、前翅のくぼみがきつい+後翅表面に黒い部分が多いことから判断出来ますよお♪。

投稿: 野鳥大好き | 2008年10月16日 (木) 10時19分

ダイサギの食欲も旺盛ですね。
こんなに御馳走がはねていたら食べずにいられませんよね。
ダイサギの白い羽、白飛びもせず濃淡も良く出ています。写真はかなりな腕前ですね。

投稿: taka | 2008年10月16日 (木) 20時21分

< 野鳥大好きさんへ >
アサギマダラが、翅の形でも雌雄の判別できるとは知らず、性票を確認することとばかり思っていました。
でも、かなり、見慣れていないと分かりにくいかもしれませんね。まだ、こちらでは、飛んでいますが、なかなか近くでじっくり見られるところがありません。機会があったら、見比べて見ますね。いつも、詳しい情報をありがとうございます。

< takaさんへ >
コメントありがとうございます。
このダイサギもすごい食欲でしょう。
そちらのアオサギは大物を飲み込んでいましたね。あれを見てしまったら、この子が、食べているお魚は、皆小魚です。
メダカも沢山いますが、これではお腹がいっぱいになりませんね。
白いサギは、白飛びしますね。コサメビタキのお腹も白飛びしちゃいましたよ。相変わらず、カメラ任せで、シャッターを押すだけの人です。微調整している余裕はありません。腕ではなく、カメラのお陰ですね。

投稿: ジュリジュリ | 2008年10月16日 (木) 23時34分

そうそう、数日前にアフィリを貼りましたが、中国・四国のトンボ図鑑というものが出ました。大変におすすめかと存じます。

投稿: 野鳥大好き | 2008年10月18日 (土) 09時56分

< 野鳥大好きさんへ >
本の紹介ありがとうございます。
写真もきれいそうで、すごく興味ありです。近畿が入っていませんが、たぶん、ここで見られるトンボは、すべて網羅されていそうですね。詳しい図鑑を一つはほしかったし、できれば、名前などが変わっているトンボがいるので、それが訂正されている今年発行の図鑑がほしかったのです。買っちゃおうかな~。

投稿: ジュリジュリ | 2008年10月19日 (日) 21時26分

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