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2008年7月11日 (金)

久しぶりのキビタキ

久しぶりに甲山へ出かけました。トンボ目的です。奥の観察池に着くと、キビタキの声がしました。トンボは後にして、キビタキ探しをすることに。時々、キビタキの声は聞こえるのですが、今回はとても近くです。池の周りを移動しています。かなり近くで囀りだしました。やっと見つけました。でも、目の前の葉が邪魔です。

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キビタキの雄7/9甲山にて    (画像をクリックすると大きくなります)
葉の隙間から、やっと見えたところです。

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                   (画像をクリックすると大きくなります)
葉陰で、安心しているのか、あちこち向きながら、時々囀っています。下から覗くと見える
かなと思って、そのままの位置で、頭を下に動かしたら、やはり、逃げてしまいました。少し先で、ジジと怒っています。仕方ないので、その場で、観察。撮影はいまいちでしたが、久しぶりにきれいなキビタキに会えて満足でした。

トンボはまたの機会にアップするとして、次にもう一つの池へ移動。これも、トンボとバンの様子を見に行きました。残念なことにバンは繁殖をあきらめたのか、新しい巣は見当たらず、バンにも会えませんでした。ところがびっくり、いきなりカワセミが2羽、目の前の木の中へ飛び込んできました。覗き込んでいると、すぐ、川の上流のほうへ飛び去ってしまい残念。池の木道をのんびり歩き始めると、また別のカワセミを発見。今度は幼鳥のようです。

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カワセミ7/9甲山にて      (画像をクリックすると大きくなります)
遠いけど、そっと写真を撮らせてもらい、しばらく観察していました。あまり見ていると悪いかと思って、目をそらすと、ボチャンと音がして、振り向いたときは、魚をくわえて飛び去るところでした。カワセミには縁がないようです。

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カワラヒワ7/9甲山にて     (画像をクリックすると大きくなります)
逆光ですが、面白い格好をしていたので、アップしました。尾羽の羽づくろいのようです。思いっきり広げてきれいでした。

森の中は、留鳥たちの声はしていたのですが、葉が鬱蒼としていて、姿はあまり、見えませんでした。

川には、気になる魚が・・・

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たぶん、ブルーギルでは?   (画像をクリックすると大きくなります)
20センチくらいの魚で、大小10匹ほど群れていました。鰓付近の黒い点、尾びれが薄緑色に見えたことなどから、外来魚のブルーギルかと思います。肉食なのでヤゴなど食べられはしないかと心配です。

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たぶんオオクチバスでは?   (画像をクリックすると大きくなります)
これは、去年同じところで見つけた魚です。4・50センチはある大きな魚でした。側面の模様と、大きな口から、オオクチバスではないかと思っています。これも、肉食で、自然破壊をしているのではと心配です。

上記2つの魚は特定外来生物として、飼育、放流は禁止されていますが、どうして、こんなところにもいるのでしょう。メダカとか、減っていないと良いのですが。

 

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
キビタキ、いいなー。とても綺麗ですね。
それにカワセミの幼鳥ですね。同じ場所で、キビタキとカワセミなんて贅沢なフィールドですね。
カワラヒワも面白い格好をしていますね。尾羽が美しく広がっています。

投稿: taka | 2008年7月11日 (金) 21時22分

こんばんは。
今の時期にキビタキとは素敵ですね~♪
山でも行かなくっちゃ見れないかと・・・

こちらではカイツブリが3家族巣立ちしました。
バンは、まだ巣をかけ始めたばかりでこれからみたいですね。
カルガモファミリーは8羽の雛が親と変わらぬ大きさまで成鳥して安心しています。
ただ聞いた話ではもともと11羽だったとか・・
ボクは8羽の時点からしか知らないから3羽は。。。

ブルーギル・ブラックバスは今や野池でも殆ど肺ってるんでないでしょうか?
一度全部水を抜かない限りは根絶は難しいでしょう。
あの大阪城のお堀でも4~50センチクラスはいてますね。

投稿: 自然薯 | 2008年7月11日 (金) 21時28分

こんばんは。
キビタキ バッチリですね~♪とってもきれい、いいなぁ~。7月に入ってからは鳴き声を聞きません、タイミング悪いのかいなくなってしまったのか。

こちらでは今朝もカラ類の混群に会いました。
ヤマガラ・エナガ・シジュウカラ・コゲラ 幼鳥たちが賑やかでした。

私も昨日今日トンボ目的で歩きましたが、トンボではなく キレイな昆虫にあいました。
あすもトンボ目的で・・・お目当てのトンボになかなか会えません(^^ゞ
ジュリジュリさんはどうだったのかな?

投稿: zucca | 2008年7月11日 (金) 22時11分

キビタキ綺麗ですね^^そしてこんなに大きく
撮れて^^うらやましい限りです^^
ケロリの山には居ないな^^居るけれど
気がつかないのかな^^カワセミの幼鳥は
色が薄いですね^^見つけるのが大変です^^
自然の摂理で上手く出来てます^^幼い頃から
ブルーでは外的に発見された時に間に合いません
ものね^^
明後日の鳥見会楽しみにしてますよ^^気をつけて
お越しください^^鳥も虫も花も見つからなく、
饗覚めすると大変なので、最悪の事態を想定して
みんなが笑えるジュリとケロリの仲良し弁当でも
こしらえて、お持ちします^^梅干入りの日の丸
です^^汗か気ながら仲良く食べましょう^^

投稿: 明日はケロリ^^ | 2008年7月11日 (金) 23時24分

こんばんは。
キビタキ、きれいですね~♪
近くで撮れてラッキーでしたね。
素敵な姿を堪能ですね。
カワラヒワ、尾羽根をこんなふうにすることが
あるんですね、珍しい風景!

あちらこちらの川や池に、本来いないはずの
外来種が・・・という話、よく聞きますよね。
こうやって泳いでいる姿を見ると、生態系は一体?と
不安になりますね。
いきものすべてのバランスが崩れるようなことに
ならないと良いのですが。

投稿: ぴよ | 2008年7月12日 (土) 19時07分

< takaさんへ >
キビタキは、皆、通り過ぎてしまったかと思っていましたが、残ってくれた子がいて、うれしかったです。しかも、姿を現してくれたので、大感激でした。
カワセミも、運がよければ見れるのですが、甲山森林公園は広く、池は3個あります。キビタキを見た池と、カワセミを見た池は、すご~く離れているのです。一周りするだけで、いい運動になるかな。池有り、川有り、森有りで、なかなか楽しめるところです。
カワラヒワの尾羽、逆光でないところで見せてほしかったです。

< 自然薯さんへ >
もう、さえずりも聞こえなくなる頃ですよね。
この子は通り過ぎずに居残って、遠慮気味に囀っていましたよ。うれしいです~。お相手はいるのかどうか・・・繁殖していればもっとうれしいのですがね~。
カイツブリ、3家族もいたのですか。かわいい姿が沢山見れて羨ましいです。カルガモファミリー、11羽の子沢山も、いろいろな事件に巻き込まれたのですね。気の毒に・・・ こちらでは、見つけることができませんでした。また来年の楽しみかな。
外来魚は、日本全土で当たり前のように見られるのですね。問題になっているのはよく聞いていましたが、実物は知らなかったので、身近にいたことに驚きました。小さな川や、閉鎖的な池に外来種がいると、故意に逃がしたとしか思えないのです。もともとは、放流場所を制限していたと思うのですが、だめだったようですね。日本の自然が変わってしまうのは寂しいような気がします。

< zuccaさんへ >
そちらは、キビタキの声が聞こえなくなってしまいましたか。なぜか、細々と鳴いている子がまだいました。かなり遅くまで囀っていることがあるそうです。(野鳥大好きさんが教えてくれたのです。)お相手さえいれば、まだ、繁殖できるのかな。キビタキの女の子には出会ったことがないです。鳴いてくれないと、木の葉で見つけられないですね。
もう、混群で移動しているのですね。この日は、タイミング悪く、よく出会う場所でも見かけませんでした。時々奥の方からカラ類の声やヒヨドリの声が聞こえるだけで、残念ながら姿は良く見えませんでした。
トンボは、もういろいろ飛んでいました。チョウトンボを撮りたかったのですが、目の高さに平行に止まるので、きれいな羽を上から見ることができず、写真はいまいち。そのほかのトンボも見れたので、まあ満足でした。少しずつアップしますね。
zuccaさんの見た、きれいな虫、見てきましたよ。本当に小さくて、きれいな色をしたカミキリムシです。よく見つけましたね。私は小さくてきれいな虫を見つけるのは下手みたいです。老眼進んだかな。・・・と目のせいにしておこう。

< 明日はケロリ^^さんへ >
キビタキきれいな男の子でしたよ。比較的近かったのですが、写真はトリミングしているので、実際はもっと小さいですよ。
甲山は、標高300メートルくらいの低い山ですが、観察しているところは標高130~200メートル位の低いところです。鬱蒼とした森が好きそうですが、そちらはどんな環境でしょう。きっとこちらでは見れない鳥がそちらにはいるでしょうね。
カワセミの幼鳥は、だんだん色が付いてきますが、この子の背中は、だいぶ青くなっていました。まだ、全体にはくすんだ色していますけど。ある程度大きくなった子供だと思います。自分で魚と捕まえることができますから。
明日は、のんびり鳥見しましょう。鳥がいなくても、ハイキングを楽しめますよ。どうぞご心配なさらないでください。お弁当は、コンビに弁当でも持っていきます。朝は弱いので・・・

< ぴよさんへ >
キビタキきれいな子でしょう。もう、立派に成熟した男の子のようです。
会えるとは期待していなかったので、声が近くから聞こえたときは、うれしかったです。だんだん近づいてきて、葉の隙間からですが、姿を見つけたときはやった~!って感じです。久しぶりにキビタキを楽しめました。
カワラヒワの尾羽の羽づくろい、面白いでしょう。扇を開いたようで、きれいでした。写真では、色がでないのが残念ですが。
いろいろな外来種いるようで、心配になりますね。なぜか、日本古来の生き物より強いものばかり。ブラックバスなどの外来魚は、皇居のお堀で駆除作業をしていたと思うのですが、なかなか完全には駆除できないようですね。あちこちで、問題になっていながら、魚以外にもどんどん、外来の生物が捨てられ繁殖していく。亀や、カエルも外来のものばかり目に付きます。このままどんどん、日本の自然は変わっていくのでしょうか。それとも、どこかで、巻き返しがあるのでしょうか。気になります。

投稿: ジュリジュリ | 2008年7月12日 (土) 23時26分

コビタキさん、森の中で元気に暮らしているのですね。こちらの森にも、冬になると訪れてくるようです。今年は是非会いたいな~

投稿: ぴょんぴょん | 2008年7月13日 (日) 06時00分

おはようございます。
綺麗な色のキビタキがバッチリ撮れましたね。
会ってみたい鳥さんですが、こうして見せていただくと想いは募りますね。
カワセミにもずっと会っていません。
樹の葉が茂って見つけられないのか、引越しされてしまったのでしょうか?
カワラヒワの綺麗な扇子のような尾羽を広げた姿、
よく見ると器用に片足立ちしていますね。

投稿: シマのママ | 2008年7月14日 (月) 08時57分

< ぴょんぴょんさんへ >
お返事遅くなってすいませんでした。
キビタキさんは、本州では夏鳥だから、たぶん冬場はいないと思います。先島諸島では留鳥なので冬でもいるようです。温暖化で生物たちの様子も変わっていくかもしれませんけどね。冬場は、葉が落ちて、鳥たちが見やすくなるのがうれしいです。今は、なかなか姿を見つけるとこができません。でも、キビタキに会うには、秋までに行ってくださいね。

< シマのママさんへ >
こんばんは!
とてもいい色した男の子でした。鳥の姿が見つけにくくなってきた今、鮮やかな色の鳥さんに出会えて、とてもうれしかったです。やはり、葉が邪魔して写真は大変です・・・昨日も、声は聞いたのですが、写真は撮れませんでした。
カワセミは、この池で会うのはすごくひさしぶりでした。つい先日ですが、ある池で、カワセミを観察している人が、ここ2ヶ月くらい、姿を見せず、久しぶりに現れたとしゃべっていました。子育ての時期は移動しているのかもしれませんね。そちらの池にも、また、戻ってくるかも。
カワラヒワ、片足で、上手に立っているでしょう。どうも、片足で、羽づくろいをしていたようです。鳥さんは、足の握力がすごいのね。電線の上でぐらつきもしないですから。

投稿: ジュリジュリ | 2008年7月14日 (月) 20時58分

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