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2008年5月12日 (月)

待ち時間の鳥見&植物観察会

連休ボケがなかなか治りません・・・軽井沢の鳥は後で少しずつアップするとして、今日は5月7日の記事を書くことに。

連休は6日で終わりなのですが、7日に伴侶が東京郊外で仕事があるというので、一泊伸ばし、7日朝早く、彼を仕事場近くまで車で送りました。昼には終わるという言葉を信じて、私は、近くの公園で鳥見をすることに。

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ガビチョウ(露出補正過多)
公園に入るや否や、ガビチョウがとても賑やかに鳴き騒いでいた。個体数もかなりいるようだ。四方八方から聞こえてくるので、いい声なのに、煩いと感じる。この鳥は、篭抜け鳥で、本来日本にいる鳥ではない。5・6年前にはこれほど多くはいなかった。ものすごい勢いで増えているようだ。甲山では、見かけないが、関西方面にはいないのだろうか。

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ガビチョウのカップル
囀っている姿ばかりではなく、仲睦まじいカップルも見かけた。ここで、繁殖しているようだ。近くを散策中の男性も、ガビチョウの多さに驚いていました。

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センダイムシクイ
「チヨチヨビー」と鳴いていたので、判別できましたが、ムシクイ類は皆同じに見えますね。

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センダイムシクイの特徴は、白い頭央線。後頭部あたりに少し白い線が見えているのですが、分かるでしょうか。真上から見ることが出来れば、頭の真ん中に白い線があるのです。

他に、キビタキ、アオゲラ、コゲラ、シジュウカラなどがいましたが、写真は撮れませんでした。

時間はたっぷりあるので、今度は虫などを撮ることにしました。すると、進行方向から、2人の男性がやってきて、年配の方が、何を撮っているのですかと尋ねてきました。鳥、その他いろいろと答えると、では、植物を見に行きましょうという。カメラをもったもう一人の方は、別の場所ですれ違った人でした。私が返事をしないうちに、植物観察会が始まりました。

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ヤブデマリ
かなり大木なので白い花(装飾花)がとても見事できれいでした。

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キンラン
初見のお花です。野生のランが、東京の林に自生しているとはびっくりです。まだ、咲いていないギンランもありました。

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タマノカンアオイ
真ん中に枯葉のような花が土に埋もれて咲いているのですが、分かるでしょうか。アップの写真はひどいブレだったので、載せられません。この花も初見です。

この他、隣にある薬草園にも出かけて、さまざまな植物を説明してくれました。途中、年配の女性2人も合流して、総勢5人の楽しい観察会でした。12時半ごろ終了し、名も知らない者同士なので、それぞればらばらにお分れです。私一人では、キンランなど、気が付かなかったと思います。途中、鳥の声や、虫などが気になりましたが、この時は植物観察に徹しました。

ちょうど良い時間つぶしになったのですが、メールが来て、午後も仕事が入ったとのこと。結局4時半まで、一人で、あちこち時間をつぶしていました。それから、車で、兵庫県まで。家に着いたのは11時半ごろ。 疲れた~。

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コメント

ジュリジュリさん、お久しぶり!
東京でも鳥見出来たのですね。
ガビチョウは こちらでもヒヨドリと並んで一番良く見ます。鳴き声も賑やかすぎますよね~。
チヨチヨピー 私は鳴き声だけ聞く事が出来ました。
キンランにタマノカンアオイ こちらの林にもいっぱい咲いていました。
都内でも見られるなんて驚き♪まだ捨てたもんじゃないね。
私もそのうちupする予定ですが、なかなかまとまりません(^^ゞ
軽井沢の鳥たち 楽しみにしていますね~。

投稿: zucca | 2008年5月12日 (月) 21時13分

関西にもガビチョウは入ってると聞きます。
まだ見たことはないんですが・・
できたら見たくない(入って欲しくない)鳥さんの一人ですね。
ベニスズメでも追っかけさんがいるくらいだから、この子が見つかったら結構噂は早いと思います。
センダイムシクイ綺麗に撮れてますね。
木の枝高く、葉の中にいそうですが。
鳥さんもそうですが、自然観察はとても楽しいもの。
知らないもの同士でも話は弾みますね。

投稿: 自然薯 | 2008年5月13日 (火) 05時40分

ジュリジュリさん、お帰りなさい。
連休も後の日も楽しく有意義に過ごせたようですね、
帰りがお疲れだったようですがご無事で何よりです。
待ち時間が少し長かったようですが、
同じ趣味を持つ人同士ならではの、植物観察会が出来て好かったですね。

ガビチョウはこちらでは見たことがありません。
外来種でしょうが、籠から抜け出てサングラスを掛けて寄り添ってホッとしているように見え微笑ましくも思います。
持ち込まれて、思わず逃げ出して疎まれる鳥さんも可愛そうですね。
センダイムシクイの優しそうな姿が爽やかですね。
ヤブデマリもキンランも綺麗ですね。


投稿: シマのママ | 2008年5月13日 (火) 11時19分

今日は
ガビチョウ、ガングロでなくて、ガンジロなんですね。
大東京周辺で増えているとは驚きです。
こちらでは、同様な篭抜け鳥のソウシチョウを目撃したことがありますが、ガビチョウが見られる日もそのうち来るかも知れませんね。

投稿: ぴょんぴょん | 2008年5月13日 (火) 12時39分

うーんミステリー昨日コメントを入れたのですが
???・・・・・・・・・・・・・・・・??
ガビチョウさん変わった小鳥ですね^^
篭脱け鳥ですか^^メガネを掛けている様で
面白い顔ですね^^カップルさん仲がよさそう^^
センダムシクイさんの写真鮮明で綺麗ですね^^
そしてセンダさんの瞳は優しそうで良い感じ^^
キンランも綺麗ですね^^カメラが縁で見ず知らず
の人とつながりを持ち一期一会でも楽しい
ひと時を過ごせるのは素晴らしい事ですね^^

投稿: 明日はケロリ^^ | 2008年5月13日 (火) 22時12分

< zuccaさんへ >
久しぶりになってしまいましたね。連休ボケが続いてます~。コメントありがとうございます。
東京では、思わぬ時間が出来て、鳥見が存分出来ました。
ガビチョウ、増えたのですね。びっくりしました。こちらでは見かけなかったので忘れてましたよ。
声は悪くないのですがね・・・・
東京も本当にまだまだ自然が楽しめるなって思いました。知らなかった珍しい植物達がたくさんあることも知りました。甲山周辺より、東京のほうが肥沃な土地のような気がしました。土が違うのよね~
そちらの自然情報を楽しみにしていますね。

< 自然薯さんへ >
関西にもガビチョウが来ているのですね。
特定外来生物にも指定されているようで、確かに、歓迎したくない鳥ですね。昔はものめずらしかったのに、今はすごく増えたみたいです。あの声に圧倒されました。
今は、関東周辺と、九州に定着しているようですが、身近であの声を聞く日が近いのでしょうか。良い対策はないものでしょうかね。
センダイムシクは、いつもお腹しか見れないのですが、このときは、山の斜面の上にいて、正面に見ることができたのです。うれしいことに結構近寄ってもくれました。
植物を説明してくれた人は親切な方で、楽しい観察会になりました。面白い出会いもあるのですね~。

< シマのママさんへ >
ただいまです~。まだ連休ボケです~。
遊びすぎたのかな~。でも、東京では、ちゃんと親孝行、お墓参りなどしてきましたよ。おまけで、一日はのんびり楽しく遊べましたけど。
疲れはもうないのですが、まだ、ボケてます~。
ガビチョウは、西日本では定着していないのでしょうね。いないほうが良いのですが・・・
でも、鳥には違いないです。仲睦まじい姿は見ていてほほえましかったですよ。にくめないですね~。
ただ、繁殖力が旺盛で、在来種に影響が出ると懸念されているようです。何とか、食い止めることは出来ないのでしょうか。分布が広がらないことを願うばかりです。人間の勝手で、いい迷惑ですよね。
ムシクイ類は、和風で、すっきりした顔立ちでしょう。鳴いてくれないと分からない、同定泣かせの子です。
植物も、見出すと奥が深く、種類も多いので覚えるのが大変そうです。少しずつ覚えていきたいですね。

< ぴょんぴょんさんへ >
今晩は!
あはは、この目の周りの白い縁取り目立ちますね。
ガングロやまんば娘達は今でも健在でしょうか。最近見たことがありません。黒い顔に白いアイシャドウ。面白いファッションでしたね。
ガビチョウはぴょんぴょんさんの方にも定着しているようです。数が増えれば、目にすることもあるかと思います。
でも、増えないで欲しいな~。駆除という言葉は聴きたくないですもの。嫌われ者になりそうな気の毒なガビチョウさんです。

< 明日はケロリ^^さんへ >
コメント消えてしまったのですか?申し訳ありません。
同時にコメントが送られるとどちらかが消えてしまうのかもしれません。再度書き込みありがとうございます。
ガビチョウはケロリさんもごらんになっていないのですね。
まだ、こちらは、健全なんですよ。歓迎せざる鳥さんですからね~。 
この鳥、白い眼鏡がとても目立つでしょう。メジロくらいならかわいいけど、かなり、滑稽ですね。
でも、カップルはお互いに優しく羽づくろいをしてあげたり、見詰めあったり、ほのぼのとしてほほえましかったですよ。
センダイムシクイさんは、近くに寄ってきたのでラッキーでした。私は、斜面の上にいたので、鳥さんには高い木の上にいるつもりだったのでしょうね。のんびり囀っていましたから、表情も和らいでいるのでしょう。
今回は面白い出会いでした。お陰で、植物のこといろいろ勉強になりましよ。こんな人に毎日出会っていると、たくさん覚えられるのでしょうが、残念なことにこちらでは見かけませんね。

投稿: ジュリジュリ | 2008年5月14日 (水) 02時46分

ガビチョウ、今ネットで見る限りですが、まだ関西には入っていないようですねえ。困ったちゃんですから、入らないように祈りましょう。
カンアオイの仲間、北海道にはありませぬ。で、関西のお友達にわたしも見せて頂き、これが葵の御紋のなんだよと教えて頂いてびっくりした覚えがあります。

ああ、あのねー、過去クイズにしたのですが、そちらはエナガが沢山ですが、シマエナガに会うのは、結構至難なんです。だから会うと凄く嬉しくなったりして。だから雛なんて夢ですねえ。

あと、野鳥の亜種の雛は、本種かえりと言い、本種に似るのです。ですから、シマエナガの雛は、本州のエナガ成鳥にとても良く似ますのよ。

投稿: 野鳥大好き | 2008年5月14日 (水) 14時21分

< 野鳥大好きさんへ >
目が回るほど忙しいはずなのに、コメントありがとうございます。
ガビチョウは、どうやら、関西にはまだ来てないようですね。といって、待っているわけではありませんが、はびこらないで欲しいですよね。
カンアオイ類は、北海道にないのですか。図鑑では、見たことがあったのですが、実物には気が付いたことがありませんでした。花とは言うけど、渋い色で、目立たないですね。ところで、徳川家はこんな渋い葉をどうして紋に選んだのでしょう。いわれはいろいろあるようですけどね。
シマエナガ、そうでした、そうでした、出会うだけでも大変とおっしゃっていましたね。希少種なんですね。こちらでは、エナガが元気にあちこちで騒いでいます。こちらのように雛が見られる機会なんてほぼないのですね。残念!
なるほど、シマエナガはエナガの亜種だから、子供達は先祖がえりするのですか。真っ白な雛かもって期待していたのですが、黒い顔の子が出来るのですね。それでもかわいいけど。巣立ち雛今度はじっくり見たいな~。

投稿: ジュリジュリ  | 2008年5月14日 (水) 16時35分

こんにちは。ガビチョウって初めて聞いたのでちょっと調べてきたのですが、侵略的外鳥なのですね。 他の鳥の囀りをまねをすることがあるとも書いてありましたが、頭がいいのかな。繁殖力も強いのかな。それにしても目のフチドリを失敗しちゃいましたね^^;
魚でも鳥でもそれぞれに罪はないですが、大きな問題ですよね。
センダイムシクイの穏やかでつぶらな瞳はなんともいえませんね。
ヤブデマリ、葉との組み合わせもなかなかおしゃれ。見たことはあったのですが、名前を知らなかったので、教えていただいて嬉しいです。

投稿: ぽん | 2008年5月14日 (水) 18時01分

ガビチョウをゲットされたのも凄いですがセンダイムシクイはもっと凄いです。
もちろん私はまだお目にかかったことはありません。
ガビチョウは篭脱け鳥と聞いたことがありますが、そんなに繁殖したら困りますね。
センダイムシクイは珍しさももちろんですがシャープな写真に見とれてしまいました。
スマートな姿も美しいです。

投稿: taka | 2008年5月14日 (水) 20時52分

こんばんは~
長い待ち時間も、楽しい自然観察ができて良かったですネ
私は、まだどの鳥もお目にかかっていませんが、ジュリジュリさんの行くところでは、バッチリ見られていいなぁ~
私は、まだまだ勉強が足りませんネ(^^ゞ
キンランも、見られたのですネ♪
いいなぁ~
タマノカンアオイ、徳川のご紋だったのですネ
いろいろ面白いです♪
知らずに踏んでいるかも~(^^ゞ
いろいろご存知の方と散策されると勉強にもなっていいですネ
見過ごして散歩してることもいっぱいありそうです。

投稿: orenge | 2008年5月15日 (木) 01時51分

< ぽんさんへ >
篭抜け鳥はかなりたくさん居るようですが、その中でも、ガビチョウは繁殖力がつよく、在来種の生態系に影響があるとして、環境省で特定外来生物と指定して、原則的に輸入禁止、飼育禁止、逃がしたりしたら、罰金ものです。しかし、現実には増えています。困ったものです。
しかし、この白い眼鏡はおかしいですよね。
センダイムシクは、ウグイスを、白っぽくして、ちょっと黄色がかかった感じです。この子はあまりこちらを気にしていないようで、さえずりながら移動していました。
ここのヤブデマリは、大きな木で、見事でした。植物は好きなのですが、あまり名前を知らないので、今回は少しお勉強になりました。

< takaさんへ >
takaさんのほうには、ガビチョウ居ませんか。昔神奈川県に住んでいましたが、山のほうには居ましたよ。町のほうには居ないかもしれませんね。
センダイムシクイは、いつも、上のほうでお腹だけを見ていました。斜面の上にいると正面に見ることが出来て、鳥見も快適でした。それに、なぜか、この子は、近づいてきたのです。この写真はもちろんトリミングしていますが、元画像も結構大きく撮れたのでうれしかったですよ。
この日は、この後、カワセミを見に行こうと思ったのですが、近くに車を止めるところがなく、あきらめてしまいました。レッカーで持っていかれたら、帰れなくなってしまいますからね。takaさんのようなカワセミの写真が撮りたいです~。

< orengeさんへ >
orengeさんも、夜更かしさんですね。夜は、何をするのでも、集中できますからいいのですが、やはり眠いですね~。
お陰さまで、待ち時間も楽しく、有意義に過ごせました。ここの公園は、むか~し行った事があって、たぶん鳥が何かしらいるだろうと予測できるところでした。変わっていたらどうしようかと、思っていましたが、昔のまんまでした。
鳥さんは、見れても、撮影できないことが多いですけどね。
キンランは初見で感激しました。かなり郊外の丘陵地ですが、都内には変わりません。割と自然が残っているものですね。
タマノカンアオイは、徳川のご紋になったものではなく、そのお仲間のフタバアオイがモデルになったようです。フタバアオイは神事にも使われるようで、いろいろないわれがあるようですよ。書き方が悪かったですね。ごめんなさいね。
一人で、歩いているときは、どうしても、鳥のほうに眼がいくので植物は見過ごしてしまうことが多いです。いざ探そうと思っても、見つからないし、普段から、よく観察する習慣をつけないとだめですね~。

投稿: ジュリジュリ | 2008年5月15日 (木) 11時31分

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