« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月31日 (月)

東京へ行く前に鳥見

22日は再び、ベニマシコに会いに行ってきました。まだ、いましたよ。元気にあちこちでピフピフ鳴いていました。

080330benimashiko10322
いっぱい草の実をほおばっているベニマシコ

080330benimashiko20322
遠いけど、やっといいところへ出てきてくれたベニマシコ

23日は、甲山へ行ってきました。うれしいことに、今季初めてのヒレンジャクに出会いました。

080330hirenjaku0323
ヒレンジャク
あまりに遠くて、補正トリミングをしています。どうにか、尾の先の赤いのと、レンジャクのシルエットが分かると思います。4・5羽ほど見つけました。でも、この後、どこかへ行ってしまい、甲山にはいつかなかったようです。

蕾の固い桜では、エナガが2羽遊んでいました。

080330enaga10323
いやに、お腹がピンク色のエナガ
エナガさんも繁殖期には少し色が変わるのでしょうか。それとも、個体差かな。

080330enaga20323
片足懸垂のエナガ

080330enaga30323
尾が曲がっているエナガ
もしかしたら、抱卵しているのでしょうか。寝癖ならぬ、抱卵癖かもしれません。でも、2羽で遊んでいていいの?巣が空っぽだよね。巣作り途中でも尾が曲がるのかな。

この日は、まだ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラなどの冬鳥達もいました。

東京では、関西で会えないオナガに会いました。でも、写真はありません。望遠のないチビデジカメしかもって行かなかったので、撮れなくて残念でした。

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2008年3月23日 (日)

川原で会う地味な鳥達

今日は、茶系の鳥ばかりですが、最初は、鷹を紹介します。

080323misago0316
ミサゴ・・・・・3/16撮影
お魚が大好きな鷹です。足で、大きなお魚をつかんでいます。川の上流方向へ飛んでいきました。

080323misago0321
ミサゴ・・・・・3/21撮影
同じ個体かもしれません。この日は、魚を探しながら、海のほうへと飛んでいきました。

080323hibari0316
ヒバリ・・・・・3/16撮影
地味な常連さんで、夏も冬もいます。今、賑やかに飛びながら囀っています。

080323oojurin0321
オオジュリン・・・・・3/21撮影
冬の間、ずっと気になっていた子です。枯れた葦原にすぐもぐりこんでしまい、なかなか確認できませんでした。風で、うまく枯れ草がなびいてくれた一枚です。

080323sekka0316
セッカ・・・・・3/16撮影
この子も常連さんで、留鳥です。体長12.5cmの小さな鳥で、すぐ枯れ草の中へ潜ってしまいます。

080323sekka070613
セッカ・・・・・2007年6月13日撮影
去年の夏に撮ったものです。クモの糸らしい巣材を口いっぱいにくわえて葦原へ運んでいました。巣作り最中のようです。

今、川では、分散していたカモたちが一箇所に集まり大集団を作ってます。そろそろ、渡りの準備かもしれません。ヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、オカヨシガモが混じっています。
21日には、ツバメも確認しました。
そろそろ夏鳥と交代するのでしょうか。

         ~*~*~*~*~*~*~*~*~

明日から、東京へ行ってきます。一週間不在になりますので、申し訳ありませんが、コメントへのお返事は一週間後になります。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2008年3月19日 (水)

JR廃線跡ウォークでベニマシコ

3月16日はJR旧福知山線の廃線跡をハイキングしてきた。
武田尾駅から生瀬駅までの武庫川沿い約7キロのコースです。

080319haisen0316
レールはありませんが、枕木がそのまま残っています。

080319benimashiko10316
遠くですが、ベニマシコを見つけました。元気良く、フィ、フィ、と鳴いています。

080319benimashiko20316
080319benimashiko30316
080319benimashiko40316
ちょっと離れた茂みの中へ入り込んでしまいました。遠いけど、久しぶりのベニマシコです。移動する前に出会えてラッキーでした。写真は、皆、ボケちゃいましたが、紅いお顔とピンクのお腹が撮れたので証拠写真にはなれたかな。

このハイキングコースは武庫川の中流域ですが、渓谷になっています。ヤマセミも期待したのですが、そう簡単には会えませんでした。カワセミのカップルには3組会いました。
この日も歩くと汗ばむくらいの暖かさでした。
のんびり鳥見を楽しんだほか、下記のチョウも2種類見つけました。

080319kitateha0316_2 

キタテハ
成虫で冬越しするので、暖かい
と出てくるのですね。

080319tenguchou0316

テングチョウ
これも成虫で冬越しするので、
上に同じかな。

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2008年3月18日 (火)

枯れ草で戯れるエナガ

枯れ草の茎にしがみついているエナガを2羽見つけた。最近は、群れでなく、2羽で行動しているのをよくみかけます。

080318enaga10311
「ここに虫がいそうだよ。」

080318enaga20311
「バリバリ、おっとと、バランスが・・・」

080318enaga30311
「もう少し、皮を剥がないと。」

080318enaga40311
「わ~い、幼虫が出てきたよ。」

080318enaga50311 上の写真の拡大です。
白い矢印の先にある、ちょっと黄白色
の丸い物が、たぶん幼虫か、卵だと
思います。
バリバリ、皮をむいては虫を取り出して
食べているようです。
むやみやたらにつついているのでは
なく、虫のいる場所を心得ているような
感じです。
手がかりになるのはなんでしょうか。

080318enaga60311
「あ~、おいしかった。もっと食べたいな~。」

同じところには、もう虫はいません。また別の茎に移動してバリバリ皮はがしをはじめました。

080318enagasuzai0315
3月15日に撮影したものです。嘴には、巣材にするクモの糸か、ガの繭の糸のようなものをくわえています。11日にも巣材を運んでいる姿を見ました。もう、あちこちで、エナガたちも巣作りのようですね。夏には、幼鳥達に会えるかな。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2008年3月17日 (月)

川で遊ぶジョウビタキとルリビタキ

ジョウビタキは、縄張りに入ってくるルリビタキを追い払います。仁川では微妙な距離を保って下流にジョウビタキと上流にメスタイプのルリビタキが遊んでいました。多少、縄張りの範囲が重なっているのですが、争いは起きません。

080317joubitaki10311
080317joubitaki20311
ジョウビタキの雄・・・・・3/11撮影
川中の石の上を行ったり来たり、時々、私を観察しに近寄ってきます。

080317ruribitaki10315
080317ruribitaki20315
ルリビタキのメスタイプ・・・・・3/15撮影
ジョウビタキの少し上流で縄張りを張っています。この子も私の様子を見に近寄ってきます。

ここでは、バンも採餌中でした。いつもいる池は、隠れ場所だったヒメガマがすべて刈り取080317kitateha0311られてしまい、引っ越してきたようです。

カワセミの声が聞こえてきました。

11日は、初めて、ウグイスの鳴き声を聞きました。まだ変な歌でしたけど。 また、暖かいせいか、キタテハが何匹も舞っていました。

このあたりでベニマシコを一度見たのですが、それ以来、ずっと会えません。

080317miyamahoojiro0315
ミヤマホオジロ・・・・・3/15撮影
近くの仁川植物園跡にはミヤマホオジロがまだ、群れで遊んでいます。

080317binzui0315
ビンズイ・・・・・3/15撮影
この子も、森林公園内で数羽採餌中でした。

甲山周辺で見られる冬の鳥たちは、まだ、健在のようです。でも、少しずつ、変わってきているような気がします。一時騒がしかった、ヒヨドリやシロハラが減ってきたのか、静かになってきました。ルリビタキにも出会いにくくなった気がします。移動が始まっているのかもしれません。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年3月12日 (水)

身近にいる鷹たち

来客などで、しばらく鳥見ができませんでした。今日は、身近で出会った鷹たちを紹介します。300mm望遠ではつらいものがありますので、画像は、すべてトリミングし、判別できるように補正しています。

080311hayabusawaka02291
080311hayabusawaka02292
ハヤブサの若鳥・・・・・2月29日撮影
周りの鳥たちが騒がしいと思ったら、狩に失敗した猛禽らしき影。シャッターを押し捲っていると、この子はこちらへ向かってきて、頭の真上を低く飛んでくれた。ハヤブサだとすぐわかった。トリミング無しでも割と大きく撮れていたが、逆光なのが残念。近場で見られるとは思わなかった。

〔ハヤブサ〕・・・全長雄38cm、雌51cm、翼開長84~120cm。海岸の断崖で繁殖。山地の例もある。冬は全国の海岸、河口、湖沼、原野などに住む。

080311haitakarashii02111
080311haitakarashii02112
ハイタカ?と思われる個体・・・・・2月11日撮影
ほんの一瞬、2カットのみ撮れたもの。小ぶりの鷹に見え、ハイタカではないかと思うのですが自信はありません。画像はめいっぱいトリミングし補正してあります。

〔ハイタカ〕・・・全長雄31.5cm、雌39cm、翼開長62~76cm。本州以北の山地の林で繁殖。冬は全国的に見られる。

080311ootakawaka0711262
オオタカの若鳥・・・・・2007年11月26日撮影

080311ootakawaka01262
080311ootakawaka01263
オオタカの若鳥・・・・・1月26日撮影
違う場所で見たオオタカの若鳥ですが、我が家の近所なので、もしかしたら、同じ個体かもしれません。11月に撮影した子は、カラスに追われながら、水鳥を狙って失敗。1月に撮影した子は、ドバトの群れを狙って失敗。食べ物にありつくのは容易なことではないようです。

〔オオタカ〕・・・全長雄50cm、雌56.5cm、翼開長105~130cm。本州と北海道の山地の林で繁殖。秋冬には全国の平地から山地の林に住み、農耕地や市街地にも出現する。

このほか、トビ(いつも一羽だけ)、ミサゴ、チョウゲンボウらしい小さな猛禽を見かけました。また、渡りの季節にはサシバやハチクマがはるか上空を飛んでいくようです。これは教えていただかないとわからなかったです。
ここは、田んぼや畑がどんどん宅地化されつつある街ですが、結構鷹たちが遊びにやってくるのには驚いています。行動範囲はかなり広いのでしょうが、餌となる生き物が住んでいるということですね。鷹の判別は苦手で、ほとんどわからないのですが、発見すると、うれしくなります。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

やっと会えたトラツグミ

3月1日、甲山で、やっとトラツグミに出会えました。
珍しく早起きをしたのに、玄関を出ると雨。仕方なく部屋に戻り、朝ごはん。ところが、しばらくすると、晴れてきた。やはり鳥見だ~。もう、あきらめていたのだけど、出かけてよかった。トラツクグミがたくさん遊んでくれました。

080301toratugumi4
トラツグミ 少し曇ったときに撮影したので、画像が暗いけど、カメラを向けてもあまり気にせず、どんどん近寄ってくる。
トラ「人間どもは何しているの?」

080301toratugumi2
トラ「餌探しに あ~、忙しい!」

080301toraanime ミミズとの格闘が始まりました。

「大物みーつけた」

「なかなか抜けないよ~」

「つるん!ごっくん!」

080301toratugumishita

矢印の先にトラツグミの舌が
見えています。
先がとがった三角形
結構長い舌があるのね。

080301toratugumi5
今度は、小さなミミズみたいなものをパクリ!舌の上にのせて一気にごっくん!

他にも、木の実などをついばんでいました。この日は、大サービスのトラツグミです。写真を撮りすぎたので退散しましたが、トラちゃんはまだまだお食事を続けていました。

| | コメント (21) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »