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2008年2月28日 (木)

ルリビタキデーその2

さて、青いルリビタキを久しぶりに撮ることができました。しかも、いつもほど警戒心がないようです。これは天気のせい?それとも、時期的なもの?とにかく、人より食べるほうが忙しそう~。

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ルリビタキの雄
完璧に濃い青になっているルリビタキです。

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近くにやってきました・・・・・

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おや、苔の生えた大きな幹に飛び移って何しているの?

近場でうろうろしてくれたのだけど、なかなか目に光が入った写真が撮れませんでした。残念。でも、別の場所で、また青いルリビタキに会いました。今度は少し若いかな。

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ちょっと青さが薄い。最初の個体より若いようだ。

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でも、光の具合で、きれいな青に見える。


*上の写真にマウスオンしてみてください!
忍法翼隠れの術・・・を披露してくれました。

他にも写真に撮れなかった青い雄や雌タイプのルリビタキにあちこちで会いました。天気は不順でしたが、まさしく、ルリビタキデーでした。

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2008年2月27日 (水)

ルリビタキデーその1

2月24日、甲山森林公園から北山公園までを散策。この日は、晴れたり、吹雪いたりと忙しい天気でした。ところが、あっちでも、こっちでもルリビタキに出会えたのです。

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ルリビタキの雌タイプ
「食べるの忙しいのだけど・・・」

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「邪魔しないでって言っているでしょう!」

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「まだ、いるの?」

この子は、車道の側溝付近を行ったり来たり。食べるのに忙しい様子で、あまり逃げませんでした。

青いルリビタキは「その2」で紹介するとして、他の子たちも見てくださいね。

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ジョウビタキの雌・・・丸子ちゃん

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ジョウビタキの雄・・・丸夫君

ジョウビタキは、いまだに縄張り宣言をし続けています。縄張りに入ってくる、ルリビタキは皆追い払われてしまいます。ルリビタキのほうが気が弱いようです。でも、ビンズイなど科がまったく違う鳥たちは追い払いません。

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シロハラの雌
晴れているのに雪が舞って来ました。雌は、全体に淡い色をしていて、不鮮明な眉斑があります。

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シロハラの雄
頭が、かなり濃いグレーです。この個体は、さらに、胸から、脇腹にかけても、濃いグレーをしています。シロハラというより、ネズミハラ?

他に、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロなどにも会いました。コジュケイやアオゲラの声も響いていました。
では、ルリビタキデーその2へ・・・・・

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2008年2月23日 (土)

ヒバリのさえずりと雪の武庫川で

2月17日、夜中の3時に酔っ払ってご帰還する誰かさんのお陰で、朝寝坊。外は青空。やはり鳥見がしたい。昼近くになってしまったが、川原を散歩しに出かけた。

もう、ヒバリがさえずっている。春を感じながら歩いていると、北の空には黒い雲が垂れ下がっている。しだいに、黒い雲が多くなってきた。

暗くなってきたが、良く見かけるあたりに、いたいた、期待している子が・・・

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カワセミの雌 
久しぶりに撮れたカワセミ。ピントを合わせようとしたら、振り向いた。シャッターを押せたのはこの一枚だけ。暗くて、ピントが合っていない。

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遠くに行ってしまった。風があるので、必死にバランスを取るカワセミ。やっぱり小さい!

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クイナ。ここで見たのは初めて。ゴミが気になりますね。

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カメラを向けると逃げていく。風があったのか、頭の羽が立っています。

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セグロセキレイ。 ぴんと合わせをすると、ぴょんと飛ぶ。3回飛ばれた。

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少し離れると安心したのかな。兵隊さん歩きのようだ。

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青空だったのに、ついに雪が降り始めた。カワセミが戻ってくるのを待っていたかったが、あきらめて退散。

家に帰ってから、考えた。「何ゆえに、私のカメラは嫌われるのか」
以前から、気になっていたが、ぴんと合わせのとき、光るのだ。ためしに、自分にカメラを向けて、ぴんと合わせをしてもらう。すごくまぶしい。フラッシュではなく、補助光が光るのだ。ということは、鳥たちも、この光に驚いて逃げるのでは?
補助光をOFFに設定した。少し鳥が逃げなくなるだろうか?

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2008年2月20日 (水)

ヒドリガモの変異or交雑個体?

武庫川で、ちょっと変わったヒドリガモを発見しました。

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ヒドリガモの雄、変異or交雑個体?・・・武庫川にて2/10撮影
遠くて画像は悪いが特徴は分かると思います。目の後から、後頭及び、首の後ろまでメタリックグリーンで、喉から首の部分が真っ白。首の付け根に黒い輪がある。
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左の写真は、ヨシガモの雄。
  (お借りした写真です。)

首から上の特徴が良く似ています。遠くから見たときはヨシガモだと思いました。しかし、胴体は、ヒドリガモです。大きさもシルエットもヒドリガモです。それに、仲間とともに採餌していました。

カモ類は、交雑個体が比較的多いといわれていますが、上の個体は、どうだろうか。アメリカヒドリとの交雑個体はよくあるそうだが、ヨシガモとは無理があるだろうか。
また、ヒドリガモは、個体変異が多いといわれています。もしかしたら、変異によるものかもしれませんね。目の後が緑色の個体もあるそうです。しかし、喉が白く、黒い輪があるのが、気になります・・・・・

さて、ここで、普通のヒドリガモの様子を紹介しておきます。

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ヒドリガモの雄・・・昆陽池にて2/13撮影
まずは、一般的なヒドリガモの雄です。

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換羽中のまだらな、ヒドリガモ・・・武庫川にて11/7-2007撮影
10月ごろ冬鳥として飛来してきたヒドリガモたちは、雌と同じような羽(エクリプス)を少しずつ換羽してきれいになっていきます。

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地上で採餌中の雌(手前)と雄(奥)・・・昆陽池にて2/13撮影
換羽中の写真では雌の模様が、少し残っているのが分かります。

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こちらは、伸びをしているところです。080220pengin0127

余談ですが、左の写真は神戸花鳥園のケープペンギンです。
のび~をしています。
ヒドリガモの伸びと同じスタイルですね。
う~ん、気持ちよか~!

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2008年2月18日 (月)

ぷっくら鳥 & 苔玉のその後

寒い日の鳥たちは、ぷっくら、丸く膨らんでかわいいですね。まるで、着膨れしているみたいです。この日も、時々雪がぱらぱら降ってきました。

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ジョウビタキの雄  甲山にて2/16撮影(トリミング)
ボールのように、お腹も背中も膨らませています。

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メジロ  甲山にて2/16撮影(トリミング)
メジロも、ぷっくり膨れています。

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エナガ  甲山にて2/16撮影(トリミング)
久しぶりにエナガに会えました。いつ見ても丸いのですが、やはり、ぷっくら膨れているようです。

          ~*~*~*~*~*~*~*~*~

久しぶりに、ガーデニングの記事を少し。
12月20日に作った苔玉のその後の様子をお知らせします。
1月18日にチューリップの小さな芽が出ているのを発見。
2月8日には伸びた葉の中に小さな蕾を発見。

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2月13日、ミニチューリップの蕾が大きくなってきました。

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2月17日、ミニチューリップが咲き出しました。

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真上から見た苔玉です。
ミニチューチップは、ほんの10cm程の高さしかありません。一つの球根に、蕾が4・5個ついています。スプレー咲きのようです。
今、社宅の外壁補修工事が始まっていて、ベランダが使えません。わずかな鉢物は部屋の中へ。チューリップも暖かすぎて、早くに咲いてしまったのかしら?
でも、寂しい部屋の中を彩ってくれるので、とてもうれしいです。

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2008年2月14日 (木)

雪にたたられた鳥見だが・・・

2月13日、朝から、青空が広がっていた。さあ、鳥見日和だと、自転車で、昆陽池へ出かけた。

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岸辺で、コブハクチョウが足で、ぽりぽり

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コクガンも近くで羽づくろい。

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こちらは邪魔なものが気になるオナガガモの雌。
気の毒に、何羽かに発信機が取り付けられていた。 渡りの調査なのだろうか。

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キンクロハジロが、お腹を出して、羽づくろい。ミコアイサと同じように、ラッコスタイルで、くるくる回っていた。

だんだん黒い雲が押し寄せてきて、寒くなってきた。白いものも舞っている。それでも、鳥見続行、池を一周し始めた。あらら、どんどん雪が本降りに・・・
・・・と突然、目の前を何かが横切った。

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雪も気にせず、カメラを向けると、そこにはメス型のルリビタキが。ここでは、初めて出会いました。3メートルくらいの近さでした。

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すぐ、奥へ行ってしまいましたが、まだ撮影可能。あれれ、真後ろ向いているのに、目が両脇から見える!暗いけど、白い矢印のところを見てください。
襲われる危険性のある生き物は身を守る為に、目を側面に配置し、視野を広げているのだそうです。この写真を見ていると、ルリビタキも、かなり後のほうまで、見えているのではないでしょうか。

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雪がひどくなってきたので、カメラをしまい、ザックの中に常備している雨合羽を着て、ザックカバーを取り付けました。ふと見ると、またルリビタキが出てきています。でも、もう、あきらめました。
さて、帰りが大変。吹雪になってしまいました。自転車で走ると、眼鏡に雪が積もって見えません。指でワイパーのごとく雪を払いながらの運転でした。

川原に着くと、また、青空が広がってきました。再び、カメラを出して、鳥見。
カワセミを見つけて、カメラを向けると、焦点が合わない。合ったと思ったらシャッターが切れない。結局行ってしまいました。
しばらくすると、また、雪が。さすがにあきらめて、家に帰ったのですが、家に着くと今度は完全に晴れてきました。う~む、雪にたたられたみたい・・・

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2008年2月 9日 (土)

モズとルリビタキのペリット?

今日は、初めて雪が積もりました。

ところで、雪の話ではありません。 モズがペリットを吐き出すような不可解な様子とルリビタキがペリットを吐き出した様子を観察したので、紹介します。
ペリットとは、「虫や小動物、魚などを食べる野鳥が口から吐き出す不消化物のかたまり」
と日本野鳥の会HPの用語解説にかかれています。

まずは、モズ。

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モズの雄 武庫川にて1月31日撮影
川原にしゃがんでいたら、後方から、鳥の声がした。振り返ると、セグロセキレイが来て、すぐ後にモズが来た。枯れ草の合間から見ていたので、ぼやけていますが、このモズは、白い扁平のものをくわえています。

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お腹をつけて、時々下を向いたりしています。口にくわえたものは、一向になくなりません。食べているわけでもなさそうです。

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ちょっと苦しそうにもごもごしています。その直後・・・

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大きな白い塊が出てきました。ペリットでしょうか。吐き出すのかと思っていると・・・

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落とした様子がありません。見逃したのかもしれませんが、まだ、嘴の中には、何か残っているようです。喉の辺りが膨らんでいるのも気になります。この後の写真には、もう嘴の中は何もないようでした。

いろいろなサイトでペリットの吐き出す様子を見ていると、最初は大きな口をあけて、ちょっと苦しそうにしてから、ペリットをぽんと吐き出すという感じです。今回の場合は、最初から、小さなものをくわえていて、大きなかたまりも吐き出すのではなく、くわえていた。再び嘴を閉じて、まだ、もごもご嘴の中に物が残っている様子。もしかして、反芻をしながら、食事中だったのだろうか?ちょっと不可解な様子でした。

さて、お次は、ルリビタキ。

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メス型のルリビタキ。甲山森林公園にて2月7日に撮影
声がしたので、しゃがんで待っていると、茂みから出てきました。しばらく、左を向いたり右を向いたりしていたら・・・

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喉の奥から白いかたまりが出てきて、くわえました。ペリットだと思ってみていたら、ポトンと落としました。

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すっきりしたのか、ちょんちょんと動き出し、こちらを伺って、離れていきました。

こちらは、ペリットを吐き出したのだと思います。こんな様子は初見でした。

サギや、鷹類、カワセミなどでペリットを吐き出す様子がよく見られるようです。消化できない虫の翅や、魚の骨などが丸めてぽいっと吐き出せるのは便利ですね。私は、魚の骨をとるのが一苦労なのです。がぶっと食べて、骨だけぽいっと吐き出せれば、楽なのですが・・・

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2008年2月 4日 (月)

ミコアイサの羽づくろい

ミコアイサがまた羽づくろいの様子を見せてくれました。前回1月24日の記事ではラッコのようにお腹を出して羽づくろいしていたのを紹介しました。今回はお腹ではありません。

枯れ草の合間から撮ったので、手前の草がぼやっと写っています。

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伸び上がって、翼をばさばさと広げました。

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ちょっと背中をつくろってから、尾羽を立てたかわいいポーズ。

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思い切り首をそらして、尾羽を嘴で挟みながら羽づくろい。

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背中の羽毛を整えている様子。
この後、嘴は尾羽の根元まで達していました。

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嘴の届かないところは足でカキカキ羽づくろい。

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時々、顔をこすりつけています。

ほんの1・2分の間に首をせわしく動かしての羽づくろいでした。以前は、痒くて、こんな動作をしているのかと思っていましたが、羽毛を整えたり、尾羽の付け根にある油脂線から油をとって体に塗りつけたりして、羽づくろいをしているのだそうです。
しかし、痒い時だってあるんじゃないのかな・・・・・なんて思っています。

            ~*~*~*~*~*~*~

今日で、このブログも一周年。あっという間でした。
ガーデニング目的で立ち上げてから、三ヶ月でガーデニングのできない環境へお引越し。その後は方針が定まらないうちに、ほぼ鳥見ブログとなってしまいました。
ブログを通じて、皆様にいろいろ教えていただいたり、あたたかいコメントをいただいたりして、日々の活力となっています。まだ、若葉マークの取れないブログですが、ゆっくり、のんびり楽しんでいきたいと思います。
見に来てくださり、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。

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2008年2月 3日 (日)

ビンズイとルリビタキ

1月27日甲山の散策では、散策道にいろいろな鳥たちが降りていた。アオジ、ジョウビタキの雌などが採餌している。植え込みのほうから、ビンズイも出てきた。

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「いいもの見っけ!」

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「何見てんのよ!」

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「落ちつかへん。」

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「ほな、さいなら!」

と、どんどん歩いて遠くへ行ってしまいました。
それから、日陰になっている歩道の先に、ルリビタキを見つけました。近づいたら、飛んでしまった。近くにいるかと思って、そっと近づくとベンチの上にいました。遠いけどパシャり。

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青いルリビタキのオスです。
少しずつ近づくと、やはり、飛ばれてしまいます。なかなか近寄らせてくれませんね。

さて、この前、心配していた尾のないミヤマホオジロは、他の仲間と仲良く採餌していました。ちょっと安心です。

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尾がなくても、元気に暮らしているミヤマホオジロ。

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