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2007年12月27日 (木)

今年最後の甲山

昨日12月26日、朝からいい天気。今年最後の甲山森林公園へ出かけることにしました。

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入り口近くを縄張りにしているメスのジョウビタキに出会いました。

出足上々かと思ったのですが、エナガたちの群れにも出会わず、ヒッヒと聞こえてきたのに、ルリビタキが飛び去る姿をちらりと見ただけ。とりあえず、バンが子育てをしていた池へ行ってみました。あら、ヒメガマがほとんど刈られてしまった~。もうバンの幼鳥もいなくなったと思ったのですが・・・

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いました、バンの幼鳥です。枯れ草を食べていました。隠れ場所は、池の真ん中に少し残されている枯れたヒメガマの茂みだけですが、引っ越さなかったようです。

ジョウビタキの縄張り争いがすごかった原っぱも静かです。遠くにメスのジョウビタキがいました。オスたちは追い出されたようですね。オスの縄張りかと思っていた林の近くにもメスのジョウビタキ。ここも追い出されたみたいです。

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ふと見たら、アオジが数羽飛び交っています。ちょっとだけ、明るいところへ出てきてくれました。

再び、公園内に戻ってビンズイのいたところへ寄ってみました。

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ジョウビタキのオスがいました。メスばかりいたけど、このオスは、ちゃんと縄張りを確保していたようです。

ビンズイにも会えず、さて帰ろうと、出口近くの橋に来たとき、ヒッヒと聞こえてきました。もしやと思ったら、また、ジョウビタキのメスです。しかし、後からもヒッヒ、カッカと聞こえてきます。あきらめずに探しました。

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遠く茂みの中、やっと見つけたルリビタキ。ちょっと、まだらに青い男の子でした。

なんだか、賑やかになってきました。メジロたちや、シジュウカラ、ヤマガラが遊びに来ています。そして、ジュリジュリ聞こえてきました。

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だるまのようなエナガです。会えないと寂しいです。

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近くで、コンコン。日本で最小の啄木鳥のコゲラです。細い枝に止まっていたので、今日は、お腹がバッチリ見えちゃいました。啄木鳥らしくないポーズですね。

今年最後なのに寂しいなと思っていましたが、帰る間際になって、いろいろな鳥に出会えて、満足な鳥見散歩になりました。
小鳥さんたち、来年もまた、遊んでね!

 ~*~ 28日年末から、お正月は、東京で過ごします。 ~*~ 
本年は、ブログを通じて、たくさん教わり、いろいろ楽しませていただき、ありがとうございました。そして、暖かいコメントをありがとうございました。

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2007年12月20日 (木)

「苔玉づくり」と「ちょっぴりX'mas」

春を迎えるための苔玉作りをしました。
ムスカリを植えたかったのですが、近所3件の園芸店には売り切れてありませんでした。悩んだ挙句、ミニチューリップを植えることに。

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直径18センチはある大きな苔玉です。ポリクロマというミニチューリップ5球を、シュガーバインの周りに植え込みました。冬場もさびしくないようにしたかったのです。
これだけ大きいと、作るのは大変でした。ビニール袋を利用して、水を含んだミズゴケを敷き、その上に土、シュガーバイン、球根と置いて、袋の外側から成形しました。形が整ってから、ビニール袋をはずし、テグスでぐるぐる固定。何とか苔玉らしくなったかな。
周りに貼り付ける緑色の苔がないので、少しずつ見つけては貼り付けていく予定。これで、チューリップが育つのか分かりませんが、試作品です。
緑の苔とかっこいいお皿が欲しいです。

さて、ここからは、☆ちょっぴりクリスマス☆

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シャコバサボテン、またの名をクリスマスカクタスが咲きました。取り入れるのが遅かったのか、葉の色が薄っすら紅葉してしまいましたが、窓辺を明るく華やかにしてくれます。

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12月12日に焼いたドイツのクリスマス菓子Stollen(12月13日の記事
一週間寝かせて、昨日食べてみました。
わ~ぃ、すご~くおいしい~♪ やわらかく、しっとりしています。お砂糖がいっぱいかかっていますが、全然甘すぎず、シナモンの香とドライフルーツの香がほんのりして、とてもリッチなパンという感じです。比較するものがありませんが、たぶん大成功です!
クリスマスまで、毎日少しずついただく予定です。

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玄関の下駄箱の上だけはちょぴりクリスマスムード~☆
送られてきたメロディー付きイルミネーションのクリスマスカードとサンタ人形を飾り、茶香炉に火を灯してみました。お茶の代わりに乾燥したラベンダーの花をのせたら、お部屋中、ラベンダーの香が・・・いいムード・・・

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2007年12月19日 (水)

カラスのモビングと彩雲?

12月14日、武庫川沿いにある、西武庫公園へ行ってみた。
ここは、県立の交通公園となっているが、噴水や池があり、多数の樹木が植えられていて、憩いの場となっている。サクラや、蛍が楽しめるようです。

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フウというマンサク科の落葉高木。
私の手のひらほどもある大きな葉がとてもきれいに紅葉していました。園内にある多くのサクラの木はすべて落葉してしまったので、この燃えるような赤さがひときわ目立っていました。

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フウの実です。スズカケの実に似ています。

園内では、カラスが多く、他にシジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、マガモ、カルガモ、スズメに出会えただけでした。池や、水路があるので、カワセミを期待していたのですが・・・
それから、再び、武庫川を散策することにしました。
ふと、見上げると、カラスが、小型の鷹類をモビングしています。

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シルエットだけですが、追われているのは、たぶん、チョウゲンボウかと思われます。カラスが執拗に追い掛け回しています。

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カラスが、大口開けて、威嚇しています。

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たまりかねたチョウゲンボウ?が、今度はカラスを追い払います。

こんなやり取りがしばらく続いていました。

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12月14日PM12:29撮影
カラスの執拗なモビングを追いかけていたら、偶然にきれいな色の雲が写っていました。たぶん、これがzuccaさんのブログ「備忘録」で紹介されていた彩雲ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。もう少し長いものでしたが、その一部をカットしています。2羽を追いかけ終わって、再び雲を撮ろうとしたら、もう、色はなくなっていました。

☆~ ふたご座流星群 ☆~
この日の夜は、流れ星が見えるピーク。昼間は雲が多かったので心配しましたが、夜の11時ごろやっと、雲が消えました。
はじめ、ふたご座がある辺りをじっと見ていましたが、全然見つかりません。放射状に飛ぶのだからあちこちで見られるはずだし、少し離れたほうが光るのかもと思って、ベランダから、正面で光っているシリウス付近を眺めていました。そうしたら、強い光の筋が続けて2本見えました。感激!
久しぶりに11個の流れ星を見ることができました。

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2007年12月18日 (火)

陽だまりのビンズイと神戸へ

12月8日(少し前のことですが)、甲山森林公園での散策は、あまり鳥たちに出会えませんでした。収穫無しと帰り始めると、双眼鏡で観察していた人が、ビンズイがいますよと教えてくれました。

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陽だまりで、3羽のビンズイが採餌していました。

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ちょっと移動して、枯れ草の中で採餌中。こっちが気になる~

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キョロキョロしているビンズイ。

この日はようやっと、ビンズイ君が遊んでくれました。

          ~*~*~*~*~*~*~*~*~

次の日、神戸市立博物館で、「インカ・マヤ・アステカ展」を見に行ってきました。
すでに、上野で開催されたもので、テレビでも話題になっていました。そのためか、結構、込んでいました。
装身具や土器などの表現力の豊かさに驚かされたり、生贄という悲しい出来事に考えさせられたり、ミイラの表情に穏やかさを感じられたのが不思議でした。
さらりと見たつもりでも、1時間半かかり、出る頃にはお昼をだいぶ過ぎていました。

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ランチを食べた、カフェ・ド・コウベ15番館
旧外国人居留地に建築された15番館は当時の面影を残す唯一の建造物として、平成元年、重要文化財に指定されました。ところが、阪神淡路大震災で倒壊し、現在は、倒壊前の建材を利用して復元されたものです。もちろん、当時の建築技術と最新の免震構造も取り入れられているそうです。

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昼の神戸ルミナリエ。
夜はきれいなんだろうなと想像しながら、光のトンネルの途中を横切って海岸にあるメリケンパークへ行った。
パーク内には、震災で倒壊した岸壁の一部が、今もそのまま保存され、当時の写真が展示されていた。信じられないほどの破壊力を持った大地震であることがうかがえる。
歩いてきたところは、表面上、きれいに復興した神戸の町でした。

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2007年12月13日 (木)

ドイツのクリスマス菓子Stollen

ドイツでは、クリスマスのお菓子というとStollen。日本では、シュトレン、あるいはシュトーレンと呼ばれている。トンネルのような形をしたお菓子なので、この名がついたらしい。
クリスマス前の4週間、アドヴェントといわれる期間の各週末ごとにお祝いをするそうです。そのティーパーティーに出されるのが、Stollenというお菓子。ドライフルーツがたっぷり入ったスパイシーな重たいパンです。日持ちがして、時間が経つごとに熟成して味わい深くなるようです。

このお菓子を初めて知ったのは、zuccaさんのブログ「備忘録」11月15日の記事でした。下準備が大変そうなのでとても作れないと思っていたのですが、再び、misaoさんのブログ「sigeさんの庭づくり・管理人の日記」で、作られたStollenが紹介されていました。食べたい一心で、昨日、作ってみました。いろいろなレシピがあるそうですが、今回初挑戦のレシピは、misaoさんのホームページ「sigeさんの庭づくり」-趣味-お菓子編-<シュトーレン>を参考にさせていただきました。

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[ レシピ]                 [材料]
まずレシピを印刷して、材料を計量してそろえます。我が家のオーブンレンジは小さいので、一本しか焼けません。材料はすべて半分にしました。ただし、ドライフルーツはかなり多めで、ラム酒に4日ほど漬けておきました。

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[ 全材料の捏ね終わり ]       [ 一回目の発酵 ]
misaoさんのアドバイス通り水を30cc(今回は半分量なので15cc)減らしたのですが、ラム酒漬けドライフルーツを入れると、べちゃべちゃ。まとめるのが大変でした。思ったほど膨らみません。・・・捏ね足りなかったかな・・・

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[ 成形 ]                 [ 2回目の発酵 ]
あまり膨らまなかったので失敗したかもしれませんが、形を整えることに。楕円形にして端を内側に折りたたみました。ラップをして、ベンチタイム30分。ほんの少し大きくなったようです。

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[ 焼き上がり ]             [ お化粧して出来上がり ]
焼いているうちに、折りたたんだところが剥がれてフタが開いているようになってしまいました。取り出したときは、パンの香がしています。レンジ、オーブン兼用のお皿なので、銀紙の上に移し、溶かしバターをたっぷり塗りました。最後にお砂糖をたっぷりかけて出来上がりです。

一週間は熟成期間。じっと我慢です。中がどうなっているのか心配です。今回はクッキーのように硬いかもしれません。食べられないほど硬かったらどうしましょう・・・

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2007年12月11日 (火)

キクイタダキとミヤマホオジロ

甲山森林公園で、秋になってから、キクイタダキに時々出会う。
キクイタダキは、体長10センチメートルほどの、日本最小の野鳥。針葉樹林でよく見かける。小さなリリリリという鳴き声をだして、葉の中をせわしく動き回り、なかなかゆっくり姿を見せてくれない。この公園では、松の木で見かけた。

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キクイタダキ、目の周りが白く、シルエットが、メジロとよく似ている。

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キクイタダキの特徴である、頭頂部の黄色が、やっと撮れた。翼の白い模様も少し分かる。しかし、松葉や枝がかぶって分かりにくですね。

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暗いけど、もう一枚、キクイタダキの黄色い頭が写っていました。
こんな写真でも、頭頂が写っていたので、まあ、満足かな。

さて、ミヤマホオジロが来ていると掲示板に書いてあったので、探してみました。同じ場所ではなかったのですが、5・6羽のオスとメスがいました。暗くて、遠いので、少しずつ近づこうとしたのですが、人が来てしまい、飛んでしまいました。

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ミヤマホオジロのメス ブレブレですが、頭の羽がトサカのように立っているのが分かりますね。オスは、黄色と黒で、きれいですが、残念ながら、写真は撮れませんでした。

もう一つおまけに、ヤマガラの写真を。エナガの群れに混じってちかくを通り過ぎていきました。

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リーゼントスタイルに見えるヤマガラ君。木の実をくわえて移動していきました。

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2007年12月 3日 (月)

走る、走る、カイツブリ

* 昆陽池で、すぐ潜ってしまうカイツブリをレンズで追いかけていました。
*混という字ではなく昆が正しいとの指摘がありました。12/4訂正

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このカイツブリは、顔に幼い頃の縞模様がまだ残っているので、若鳥のようです。スイスイ泳いでいます。

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突然、水面を蹴って飛び出す・・・

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あれれ、飛ばずに、走る、走る・・・なんか、エリマキトカゲみたい。

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走り終えて、ブレーキかな。

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すると、次は、お腹で、スイ~~。

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やっと、羽を閉じて、のんびり泳ぐことに。

レンズが気になったのでしょう。のんびり泳いでいたのが、速度をあげたいと、水面を走り出したようです。少し遠くへ行って安心したのか、また潜り始めました。飛ぶのは面倒だったのでしょうか。それとも、まだ、飛ぶのが下手?よく分からない行動でした。

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