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2007年8月29日 (水)

食いしん坊のメジロ坊や

昨日、甲山森林公園でメジロたちのかわいい光景に出会いました。

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左で翼をプルプルしているのが子供、右で黒い実をくわえているのが親

 「お腹すいたよ~!」
 「今、行くさかい、待ち~や。」

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 「おいち~ぃ!」
 「そんな急がんで~ぇ」
 「もう一つあるさかいな。」

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 「また、いってこなあかんな。」
 「ほな、もう一つやるでぇ。」
 「もぐもぐ・・・」

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 「はよう来てぇ~。もっとほちぃ~。」

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 「持って来たでぇ~。」
 「ぱくぱく・・・」

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 「あ~、しんどう! もう終わりやからね。」
 「もっと~。ばたばた・・・」

下手な通訳で申し訳ありません。関西弁はいまだによく分かりませ~ん。なかなか身につかないものですね。変な言い回しになってしまいましたが、メジロさんたちは賑やかに会話してました。

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2007年8月27日 (月)

毛皮のショールをまとったマルハナバチ

8月11日、長野県の三城牧場近くの山荘から、百曲という山道を通って、美ヶ原高原まで散策をした。

標高1800~1900mくらいのところで、トリカブトの花の蜜を吸っている、もこもこのかわいいマルハナバチに出会った。多分、ナガマルハナバチだと思います。

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もこもこした毛皮のショールを羽織っているようなかわいい蜂でしょう。 小さくて、たくさんトリミングしているので、画像が悪いですが、特徴は分かると思います。
まず、黒い顔が馬のように細長い。胸部の黄色い毛が生えているところの中央に横一文字に太くオレンジ色している。

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そして、白い矢印のところに見えている、折りたたんだ、ストローのような口吻がとても長い。 腹部は、白と黒の帯状の長い毛に覆われている。
以上の特徴から、ナガマルハナバチと見られる。

〔ナガマルハナバチ〕
学名 : Bombus consobrinus wittenburgi Vogt
種類 : 昆虫類 ハチ目 ミツバチ科
分布 : 長野、群馬、山梨を中心とした本州中部山岳地帯。 
       東北では、南部山岳地帯の山深いところのみ。
      標高1500メートル以上のところに生息
大きさ : トラマルハナバチよりは若干小さい。
      参考までにトラマルハナバチ-♀20~26㎜、働き蜂10~18㎜

ナガマルハナバチが蜜を集めているのは、トリカブトであるが、美ヶ原高原あたりには、ヤマトリカブト、ツクバトリカブトが分布し、変異の多いトリカブトでは同定が難しいそうです。到底私には分かりませんので、トリカブトとしておきます。
キンポウゲ科の植物で、青紫に見えている部分はすべて、ガクです。花弁は、帽子上になった上ガク片のなかにあり、花弁の奥に距があって、そこに蜜を分泌するようです。
ところで、トリカブトはアルカロイド系のアコニチンという猛毒を全草に含んでいます。花粉や蜜にも毒があります。養蜂家達は、トリカブトの花粉や蜜が混じらないように気を使うようです。
さて、ハチは大丈夫なのでしょうか?
この毒は、人間の神経伝達物質に作用するのですが、人間と違う伝達物質を持つハチには影響がないらしいのです。 
ナガマルハナバチ君、たくさん蜜を吸っても大丈夫なようですね。 よかったよかった。

    ~・~・~・~ おまけで ~・~・~・~

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〔キバナノヤマオダマキ〕
学名 : Aquilegia buergeriana f. flavescens
種類 : キンポウゲ科 オダマキ属
分布 : 北海道、本州、四国、九州
ヤマオダマキの黄花品をキバナノヤマオダマキというようです。
美ヶ原高原では、黄花のほうが多いそうです。私は、黄花しか見つけられませんでした。
この花も、花弁に見える、白っぽい部分がガクです。黄色く下から見えているのが、花弁。上に細長く棒状に突き出ているのが距と呼ばれる部分。 この先端に蜜が分泌されるようです。 きっと、口の長いマルハナバチが蜜を吸いに来ることでしょう。 渋くて、静かな佇まいが素敵な花です。

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2007年8月19日 (日)

自動給水器のお陰で白麗が・・・

盆休みでこの一週間留守にしていました。 連日の猛暑、ベランダの鉢物が気になっていましたが、帰ってきてびっくり! クレマチス・白麗が一つ開花していました。

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今年、最初の蕾は咲かずに枯れてしまい、2番花は、2つしか咲きませんでした。 その後、切り戻して約一ヶ月経ち、留守の間に3番花が咲き始めていました。今度は、蕾の数も多そうです。花は少々小ぶりですが、ほんのり甘い香を漂わせています。

070819hakurei3tubomi1 蕾は、2枚の葉に守られるようにして大きくなります。ハート型のゆりかごが風に揺られて、とてもかわいらしい姿を見せてくれています。出かける前はまだ、蕾の存在さえ分かりませんでした。

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ハートのゆりかごの中に、小さなゆりかごができています。今回はいくつ咲いてくれるのでしょうか。楽しみです。

さて、一週間の猛暑の中、白麗をちゃんと面倒見てくれていたのは、下の写真の自動給水器です。

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乾電池式で、タンクは18リットルの水をためて置けます。我が家は、10個のノズルを使用し、それぞれ、水の量を調整しています。一日1回朝7時に給水するようセットしました。多肉植物と、エレモフィラ・ニベアは、出かける前にたっぷり水やりして、そのまま給水はしませんでした。どうやら、すべて、無事のようです。
出かけることが多い我が家では、とても、重宝しそうです。忙しい方などにも便利な品物かと思います。 ただ、乾電池がいつなくなるのか心配なので、今回、夏場の長期留守の場合は、新しい乾電池に取り替えていきました。この自動給水器があれば、これからも、安心して、出かけられるのがうれしいです。

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2007年8月10日 (金)

カワセミの幼鳥

今日、仁川で、カワセミの幼鳥だと思われる個体に出会った。

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8/10仁川にて撮影
まだ、背中が青くない。体も、なんとなく茶色い。多分幼鳥だと思います。橋の真下にいたので目に光が入りません。でも、なんだかかわいいですね。

今晩から、盆休みで出かけます。旅行&嫁&親孝行と盛りだくさんです。来週一杯コメントのお返事もできません。帰ってきたら、またよろしくお願いします。

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2007年8月 9日 (木)

その後のバンの親子

8月5日にバンの親子の様子を見に行った。
三羽生まれたときは、一羽をお父さん、二羽をお母さんが世話をしていたそうです。そして、一羽がヘビに食べられて、しばらくは多分お母さんが二羽の世話をしていました。ところが、5日は、お父さんが一羽、お母さんが一羽の世話をしていました。仲良く分担するのですね。

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雛は、自分でも、雑草をつついていましたが、やはり親におねだりしています。
親の目は赤いのですが、雛はまだ、黒いです。

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もう一羽の雛が一人で、羽づくろいしていました。以前のように、真っ黒くろすけではありません。ほっぺに白い毛が生え、体全体に茶色いすじが入っています。翼の先も真っ赤ではありません。足も、黒から、薄い色になっています。少しずつ、色が変わってきたようです。次回会えるときはどんな色になっているのでしょう。

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2007年8月 3日 (金)

美しいチョウトンボ

兵庫に来て、初めて、チョウトンボを見ました。とても翅の美しいトンボです。

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チョウトンボの雄・・・8/2甲山にて撮影
翅がメタリックなコバルトブルーから、紫色に輝いて見えます。

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7/26甲山にて撮影、ホバリング中
水面をひらひら飛び、すーぅと移動したかと思うと、ホバリングをしていました。この固体は全然物に止まってくれませんでした。

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8/2甲山にて撮影
水平に止まるので、なかなか上からの写真が撮れません。風で、葉がたわんだときに撮ったのでちょっとぼけてますが、翅の形が分かると思います。下翅の幅がとても広いのが特徴です。

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横向きの写真を撮ったら、このトンボ、足が4本? 不思議に思ったら、なんと、折りたたんだ前足が、赤い矢印のところにちょっと見えています。
070803choutonbo50802左の写真には、ちゃんと6本足があるでしょう。どうやら、止まる場所が、水平に近いところでは、6本足で止まるようです。

070803choutonbo60802 こちらのように垂直に立っている葉に止まるときは4本足。少しでも、水平から、角度がついてくると、ほとんど4本足で止まっているようです。他のトンボは6本で止まっているようですが、どうして、前足を折りたたんでしまうのでしょう。不思議です。

<チョウトンボ>
学名 Rhyothemis fuliginosa
分類 不均翅類 トンボ科

体長35mm前後、6月中旬から10月上旬まで見られ、成熟成虫は7~8月が中心。本州・四国・九州に分布し、西南日本では比較的普通に見られ、関東以北では限られたところで見られる。自然度の高い腐植栄養型の池沼に生息する。

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