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2007年7月19日 (木)

台風後の川原の鳥達

台風4号のため増水していた武庫川の鳥達が気になった。川原も、中洲も皆水没してしまった。風はたいしたことがなかったが、鳥達はどこで休んでいたのだろうか。16日様子を見に行った。水はだいぶ引いて、川原や中洲が少し現れていた。

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アオサギの若鳥。 何かを捕まえたが、アップしてもよく分からなかった。 この若鳥、今まで見かけなかったのに、どこから来たのだろうか。アオサギの成鳥も、いつもより増えていました。

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アマサギ。右の2羽はまだ、茶色くなれない若鳥と思われる。左の茶色くなった固体は成鳥夏羽。夏の終わりになると、冬羽に変わり白くなる。体長は50センチくらいで、コサギより小さい。冬羽になると白鷺を見分けるのが大変そうだ。

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6月15日の記事で紹介した羽の小さな5人兄弟の親子と思われるカルガモを発見。もう、お母さんを見分けることができません。羽も大きく、しっかり飛んで移動します。いつまで、一緒にいるのかな。

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こちらは、11人兄弟のカルガモ。台風で、お疲れさんなのか、中洲で、べったりしゃがみこんでいます。

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11人兄弟のお母さんは、足立ち上がって、私に警戒しています。でも、お疲れさんなのかこの後、すぐ、しゃがみこんでいました。

ケリたちは見当たりません。いつもいる中洲がまだ、だいぶ水没しているせいでしょうか。コチドリや、イカルチドリは見つけにくいですが、ちゃんといます。コシアカツバメは、虫を捕まえては、営巣していると思われる建物の中へ吸い込まれていくので、幼鳥達の飛びまわる日が待ち遠しいです。川原は、あまり変化なく、見た目には被害がなさそうでした。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

アオサギ、とてもきれいに撮れていますね。
ちょっと厳つい目つきもしっかり!
クールでかっこういいです。

アマサギ、私も先日はじめて田んぼで見かけました。
かなり背の高い稲の中に隠れてしまって残念ながら写真には撮れませんでしたが、柔らかい色合いでとてもきれいでした。

カルガモはもう親子の区別がつかないくらい大きくなってしまったのですね。
すごいなぁ、動物って・・・

みんな台風の増水にも耐えてまた河原に戻ってきたのですね。
夏に向けてドンドン体力をつけて元気に育って欲しいですね。

投稿: misao | 2007年7月19日 (木) 23時18分

アオサギの若鳥、ブルーグレーがきれいですよね。獲物を狙って、しとめたばかりだから、まだ、真剣な眼差しのままです。よりクールに見えるかもしれません。成鳥になると、どこかのんびりして、じい様のようで、ちょっと滑稽さが見えるかな。
アマサギは、misaoさんの里山に似合いますね。田おこしのときは見られませんか。耕運機を運転している農家の人は恐れないのに、それ以外の人は警戒してすぐ逃げちゃいます。餌を掘り起こしてくれる人はありがたいのでしょうね。アマサギのきれいな写真撮りたいですね。こちらも、遠くの中洲にいて草陰にすぐ埋もれてしまいます。
カルガモは、早くに生まれた子供は、もう、大人と同じくらいに成長しています。遅い子達は、まだ、ほっぺがちょっと黄色いので、親と見分けがつきます。でも、大きくなりました。弱い生き物は、成長が早いというけど、本当にあっという間に大きくなったようです。自然の中で生きていくためには早く自立しないといけないですものね。人間様はのんびり20年以上、親に甘えていますね。危機感を感じてませんからね。
川原の生き物達は、皆逞しいです。私の知らない苦難を乗り越えて暮らしています。いつまでも平和であって欲しいものです。

投稿: ジュリジュリ | 2007年7月20日 (金) 16時46分

こんばんは。
台風の後、皆さんご無事のようでなによりでした。
まだ今日から少し雨が続きそうですが、大きく育った幼鳥たちだからもう安心でしょうね。

タコウインナのような(可愛そう、でも似てる)クレマチス・白麗が咲いて、ジュリジュリさんのベランダにも爽やかな彩が見られ始めましたね(^.^)

投稿: シマのママ | 2007年7月20日 (金) 19時46分

アオサギの若 キレイなグレーですね~。
くわえているお魚 小さくてかわいそうだけど、お魚捕りも増水の影響とかあるのでしょうね。
アマサギなどの水鳥たち こちらではあまり見られないので楽しみです。

カルガモは順調に育ってくれてよかったですね。
もう親と区別できないくらい。
それでもまだ お母さんからお勉強してるのかな?
ひとり立ちしたらどこかへ行ってしまうのかしら?だったら寂しくなってしまいますね。

投稿: zucca | 2007年7月20日 (金) 21時15分

ジュリジュリさん、こんにちは
台風も無事乗り越えて、みんな元気そうでよかったです。
サギの雛たちも巣立ちし始めたようですね。
私も先日チュウサギ一家が上空を飛んでいるのを見かけました。

我が家の近くのコロニーは、住宅地が迫ってきて、危機的状況です。
今までは地主さんの好意で保護されてきたのですが、
住民から臭いと文句が出たらおしまいだろうと皆で心配しています。

投稿: kyara-mama | 2007年7月21日 (土) 09時24分

< シマのママさんへ >
台風はだいぶそれていましたから、こちらは雨だけで、風も強くありませんでした。
カルガモたちは、皆元気に育っています。5人兄弟達は独り立ちもできるくらいかな。11人兄弟はもう少しかな。アオサギの若鳥は、独り立ちしているようです。川が少し増水したくらいでは大丈夫みたいです。
クレマチス・白麗はもう散ってしまい、切り戻してみました。また花芽がつくといいのですが。ちょっぴりガーデニングも楽しんでいます。

< zuccaさんへ >
アオサギの若鳥もきれいでしょう。すっきりして・・・
増水すると、お魚が上流から流されてくるのか、小さな堰のところに、
カワウやサギたちがたくさん集まっています。いつもはこんなにいないのに、どこからともなく集まってきているようです。
カルガモたちは、もう問題なく大きく育っています。5人兄弟達は、親と同じ翼になって飛べるようです。11人兄弟はまだ、跳んでいる姿を見たことがないので、翼がまだ小さいのかな。でも、体は大きくなっていますね。ところで、カルガモたちは、いつまで、お母さんと一緒なのでしょうか。もしかしたら、冬まで一緒なのかも・・・繁殖期には分かれていると思うけど。観察したくても、まもなく見分けがつかなくなってしまうのが残念。

< kyara-mamaさんへ >
こちらは、増水したくらいで、台風の被害はなかったようです。鳥達にとっては、中洲が水没して休むところがなくなってしまったから、しばらく居場所がなくて困った鳥もいたでしょうが、今は何事もなかったように暮らしています。
台風前より、サギの数が増えています。チュウサギもいると思うのですが、なかなか探せません。白鷺は嘴の色、足の色、大きさなど、見分けるのが大変で、いまだにあやふや~。大中小と近くにそろってくれるといいのだけど・・・
集団でいると、匂いが気になるそうですね。でも、先に住んでいたのはサギ達で、それを承知で土地を買ったのではないのかしら。でも、結局は弱いものを追い出してしまうのでしょうね。市町村などで、公園にしてもらえるといいのに・・・保護、難しいことですね。

投稿: ジュリジュリ | 2007年7月21日 (土) 12時28分

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